STREAMING丨2025.11.24
“火炎放射器だけで106人殺す” 果たしてイヴは何人キルするのか!? 『バレリーナ:The World of John Wick』Prime Videoで最速配信

©︎2025 Summit Entertainment, LLC. Artwork & Supplementary Materials®︎, TM & ©︎025 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
キアヌ・リーブスが体現する切れ味鋭いアクションに全世界が熱狂。シリーズを追うごとに、そのスケールと世界興収を更新し続け、一大ヒット作となった『ジョン・ウィック』シリーズ最新作となる『バレリーナ:The World of John Wick』が、12月9日(火)よりPrime Video(プライムビデオ)にて最速レンタル・購入配信、さらに2026年1月16日(金)より見放題独占配信される。
シリーズ第三作となる『ジョン・ウィック:パラベラム』(19)とクロスオーバーした時系列で描かれる本作。スタイリッシュで奇妙な独自の世界観はそのままに、映画史を変えた過剰な超絶アクションは更なるパワーを増量。広がり続ける『ジョン・ウィック』ワールドに新たな血を注ぐ“復讐の女神”誕生の物語が描かれる。孤児を集めて暗殺者とバレリーナを養成するロシア系犯罪組織:ルスカ・ロマ。裏社会に轟く伝説の殺し屋:ジョン・ウィックを生み出した組織で殺しのテクニックを磨いたイヴは、幼い頃に殺された父親の復讐に立ち上がる。しかし、裏社会の掟を破った彼女の前に、あの伝説の殺し屋が現れる…。
まだまだ“殺し屋界”ではアマチュアのイヴ。ジョン・ウィックの様な防弾仕様のスーツも、大量の武器庫も、頼れる闇医者すらも居ない。そんな圧倒的不利な状況でも、イヴはジョンをも凌駕する無慈悲な発想と機転の利いた必殺キル・スキルで無数に現れる刺客たちに対抗していく。
殺し屋デビュー戦で最初の保護対象・カトラ(スヨン)を守るべく、襲い来る無数の刺客を相手に魅せた「ガン・フー」。煌びやかなドレスをはためかせ相手の急所を確実に撃ち抜く姿はまるでダンスシークエンスのよう。シリーズの伝承芸をさらに美しく昇華させた。さらに、入り組んだ狭い小屋で人間花火を打ち上げる、捨て身の「BOMB・フー」、女の子の憧れ・アイススケートシューズを鎖鎌のように操る残虐技「靴・フー」、レストランの厨房ではシェフに扮した殺し屋と皿で凄まじいシバき合いを見せる「皿・フー」。極めつけは火炎放射器でおびただしい数の敵を一瞬でキルする「炎・フー」だ。イヴを演じたアナ・デ・アルマスはこのシーンについて、「火炎放射器だけで106人殺しています。火炎放射器だけです」と念を押す。このシーンだけで既にシリーズ1作目『ジョン・ウィック』のキルカウント・77人を軽く超えてくる本作。果たしてイヴは何人キルするのか!?
日本語吹替版では、新たな復讐の暗殺者イヴ役を水樹奈々、ジョン・ウィックを過去4シリーズに渡り声優を担当している森川智之が担当する。シリーズ初参加となる水樹は、「全力で戦って、戦って、戦い抜いてきました!!(笑)殺された父親の復讐のため、過酷な訓練を重ね、未熟ながら、がむしゃらに信念を貫く姿がスリリングで…その危うさや、鬼気迫る想いを声に乗せられたらと、魂を込めて演じさせていただきました。息つく間もなく畳み掛けるアクションと、イヴの覚悟を全面に感じてください!」と、イヴの息もつかせぬアクションについてアピール。
「ジョン・ウィックシリーズの世界が新たな視点で描かれるなんて最高です。ウィックの吹替を担当している身として、この世界観が別の角度から広がるというのは本当に刺激的です!イヴとウィックがどう交差するのか、ぜひ、美しくも激しいアクションを体感してください!」と、森川も見どころについて熱くコメントしている。
『バレリーナ:The World of John Wick』は12月9日(火)よりPrime Videoで最速配信開始









