STREAMING2025.11.15

ゴジラ初のドラマシリーズ『モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ』待望の新シーズン、2026年2月配信決定

モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ

画像提供 Apple TV

ゴジラ初のドラマシリーズ『モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ』待望の新シーズンが、2026年2月27日(金)よりApple TVにて世界同時配信される。この度、ファーストルックとティザー映像が解禁となった。

主演を務めるカート・ラッセルは、自身が演じるリー・ショーが、あの衝撃的なシーズン1最終話を経てもなお生存しており、再びシリーズに戻ってくることをSNSでファンに報告した。

迫力も存在感もスケールアップしたゴジラと、巨大な怪物(タイタン)たちの戦いを描くレジェンダリーの「モンスター・ヴァース」シリーズ。本作は、「モンスター・ヴァース」の世界を舞台に、映画に加え物語には欠かせない、未確認生物特務機関「モナーク」に迫るドラマシリーズ。この“モナーク”とは、ゴジラなどの巨大生物の調査・研究をするため、各国が共同で設立した秘密組織。世界各国の未開の地などでその調査や研究を進めており、恐竜のような化石を発見したことで、地球の放射線を食べて生きるモンスターの存在が知られる。そのモンスターが地球の核からエネルギーを吸収し始めたのを機に、ゴジラやタイタンなどを研究してきた。この組織が、こうした怪物たちが存在する世界を生き抜くための鍵とされてきた。

舞台は日本から、髑髏島へ。タイタンの王・キングコングが大地を揺るがす—。サンフランシスコのゴジラ襲来を生き延びたケイト(アンナ・サワイ)は、日本で出会った異母兄弟のケンタロウ(渡部蓮)とともに、父親が失踪した理由を解き明かそうと真相を追っていた。その手掛かりが導く先には、ゴジラやタイタンの世界、そして秘密組織モナーク…。モナークの過去や隠された秘密の鍵を握るリー・ショウ大佐(カート・ラッセル)と出会った2人は、モナークが存亡の危機にあることを知らされる――。さらに、若かりし頃のリー・ショウ(ワイアット・ラッセル)が、ケイトの祖母と出会っていたことや、祖母がモナークと関係していることなど、家族の秘密が徐々に明らかになっていく。モナークの核心へと近づけば近づくだけ、ゴジラやタイタンらが彼らを襲う…。

シーズン2では、タイタンの王・キングコングが大地を揺るがし、海の神話に封じられていたタイタンが姿を現す。しかし、モナークが存亡の危機に晒される今、人類はかつてない混乱と脅威に飲み込まれ、世界は未踏のカオスへと突き進む…。

主演はカート・ラッセルが務め、その実の息子であるワイアット・ラッセル(『サンダーボルツ*』)が出演し親子共演を果たしている。さらに、『SHOGUN 将軍』でゴールデン・グローブ賞主演女優賞受賞したアンナ・サワイや、本シリーズで初演技を披露した渡部蓮が続投。その他、カーシー・クレモンズ(『DOPE/ドープ!!』)や山本真理(「Pachinko パチンコ」)など豪華キャストが大集結。

『モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ』シーズン2はApple TVにて2月27日(金)より世界同時配信
※第1エピソードを配信し、その後毎週金曜新エピソードを配信予定

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