STREAMING2025.08.21

“人の時代は終わったのかも” Apple TV+の大人気SFドラマシリーズ『インベージョン』待望のシーズン3、8月22日配信開始

インベージョン

画像提供 Apple TV+

SFドラマシリーズ『インベージョン』待望の新シーズンが、8月22日(金)よりApple TV+にて配信される。新シーズンでは、ついに“侵略者”のエイリアンたちの不気味な姿が明らかになり、ミツキ(忽那汐里)が正面から対峙することに。この度、衝撃的な場面を収めた本予告が解禁となった。

本作は、「X-MEN」「デッドプール」シリーズや『オデッセイ』のサイモン・キンバーグとデヴィッド・ヴェイル(「ナチ・ハンターズ」)が手掛け、世界的な活躍を見せる忽那汐里が出演。

ニューヨーク、オクラホマ、ロンドン、東京、アフガニスタン——世界各地を舞台に、地球へ侵略してきたエイリアンとの戦いと、その混乱に立ち向かう人々の姿を描く。ニューヨークでは幼い子供を抱える母親(ゴルシフテ・ファラハニ)、アフガニスタンでは作戦中のアメリカ軍兵士(シャミール・アンダーソン)、イギリスではバスに乗っていた少年(ビリー・バラット)たちが、壮絶なサバイバルを繰り広げてきた。そして東京では、宇宙開発機関で宇宙船の通信部門を担当する優秀なエンジニア、ミツキの姿が描かれてきた。演じるのは、忽那汐里(『デッドプール&ウルヴァリン』『デッドプール2』)。ミツキの恋人であり、侵略の影響で消息不明となった宇宙飛行士ヒナタ役を菊地凛子が演じたことでも話題となった。

ある日突然、正体も姿も分からない“何か”による地球への侵略が始まった。世界各地で異常現象が発生し、人々は恐怖と混乱に包まれ、平和な日々は一変した。そして、空には巨大な宇宙船も現れ、“何か”が徐々に姿を現した…。これまでミツキ(忽那汐里)は、正体不明の侵略者たちの母艦と通信し、“接触”を試みてきた。その過程で精神的な異変にも見舞われながら、地球の命運を背負い、自らを犠牲にしてでも接触を続ける決意を固める。

シーズン3の本予告では、母艦墜落から2年後の世界が描かれる。侵略は終息したかに見えたが、それは始まりに過ぎなかった——。今度こそ、人間の前に姿を現したエイリアンたちが再び地球侵略を開始する。そしてミツキは、唯一“接触”できる人間としてエイリアンと対峙することに…。地球の命運を握るミツキの壮絶な戦い、そして侵略に苦しむ世界各国で生き延びようとする人々の闘いが、再び始まる——。

忽那汐里に加え、ゴルシフテェ・ファラハニー(「タイラー・レイク」シリーズ)、シャミール・アンダーソン(『ジョン・ウィック:コンセクエンス』『AWAKE/アウェイク』)、インディア・ブラウン、シェーン・ザザ、エンヴェア・ジョカイらが続投。さらに、新たな主要キャストとしてエリカ・アレクサンダーが登場。本作のクリエイターを務めるキンバーグとヴェイルは、オードリー・チョン、デヴィッド・M・ウィッツ、アリク・サカロフ、ダン・ディーツ、ケイティ・オコンネル・マーシュ、ニック・ナンテルとともに、製作総指揮としても名を連ねる。

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『インベージョン』シーズン3は8月22日(金)よりApple TV+で独占配信スタート

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