CULTURE2026.04.14

BTS、『ARIRANG』がビルボード200で3週連続1位を記録 グループのアルバムとして約10年ぶりの快挙

BTS_ARIRANG

(P)&(C)BIGHIT MUSIC

BTSの最新アルバム『ARIRANG』が、米ビルボードのメインアルバムチャート「ビルボード200」で3週連続1位を記録した。

現地時間4月13日、ビルボードが公開したチャート予告によると、『ARIRANG』は4月18日付チャートでも首位を維持。グループのアルバムが同チャートで3週連続1位を獲得するのは、2012年にMumford & Sonsの『Babel』以来およそ10年ぶりとなる。さらに韓国アーティストとして3週連続1位を達成したのはBTSが初めてであり、自らの最長チャート記録を更新し続けている。

今週の総合アルバムユニットは12万4,000。うち7万1,000枚が純粋なアルバム販売で、ストリーミング換算(SEA)が5万ユニット、残りがデジタルダウンロード換算(TEA)となった。

『ARIRANG』は初週から記録を更新し続けており、単発のヒットにとどまらない長期的な成功へと移行している。発売初週には純粋販売53万2,000枚を記録し、グループのアルバムとして約10年ぶりの最多週間販売を達成。ビルボードのユニット集計方式導入以降でも最高水準の成績を残した。

勢いはグローバル規模でも続く。Spotifyの「ウィークリー・トップ・アルバム」では3週連続1位を獲得し、ドイツ公式アルバムチャートでは首位を奪還。日本のオリコンではデジタルアルバムと合算ランキングで2位、アルバムランキングで3位に入り、フランス(SNEP)やオーストラリア(ARIA)でも2位を記録するなど、各国で上位を維持している。

こうした成功はツアーにも波及している。韓国・高陽総合運動場メインスタジアムで開催された公演では計13万2,000人を動員。今後は東京を含む北米、欧州、南米、アジアへと展開し、全34都市85公演を予定している。これは韓国アーティストの単独ツアーとして最多規模となる。

東京ドーム公演を控える日本では、ポップアップイベントや体験型企画が展開されるほか、ライブは全国346館での映画館中継とWeverseでのオンライン配信も予定されている。