CULTURE丨2025.03.27
「この闘いは必要」「絶対に乗り越える」 NJZ(NewJeans)、レーベルADORとの法廷闘争を続行へ
韓国の裁判所が所属レーベルADORからの独立を阻止する決定を下した後、Minji(ミンジ)、Hanni(ハニ)、Danielle(ダニエル)、Haerin(ヘリン)、Hyein(ヘイン)の5人のメンバーが、BBCのインタビューで「この闘いは必要」と語り、今後も闘い続ける決意を表明した。
判決は香港でのパフォーマンスのリハーサル中に知らされ、メンバーにとっては「衝撃」だったという。ヘインは「有名だから何でも自由にできると思われているけど、実際はそんなことはない。ずっと我慢してきたけど、今ようやく自分たちの気持ちや不満を伝えられるようになった」と語った。
ADORはBBCへの声明で「契約は有効であり、NewJeans側の主張の多くは誤解から生じている」と反論。裁判所も「契約違反を十分に証明できていない」としてADOR側の主張を認めた。
それでもNewJeansは香港公演で「NJZ」として新曲「Pit Stop」を披露し、涙ながらに活動休止を発表した。2022年のデビュー以来、世界8位の売上を誇る彼女たちだが、ADORの元CEOでメンターだったミン・ヒジンと親会社HYBEの対立が激化、ミン・ヒジン退任後にグループとレーベルの関係は悪化した。
ハニは、「私たちはいつも、『誰か1人でもやりたくないと思ったらやらない。5人全員が同意しなければならない』と言い合っています」と語る。来週からの本格的な審理を控え、メンバーは「絶対に乗り越える」と強い意志を示している。