STREAMING丨2025.04.23
敵対組織にロケットランチャー! “ドンケツ”ヤクザで最強の漢が、しがらみまみれの極道界を拳一つで突き進む極道物語『ドンケツ』

©DMM TV
本格極道漫画「ドンケツ」が、DMM TVオリジナルドラマ『ドンケツ』として4月25日(金)より配信される。
たーし氏による漫画「ドンケツ」は、「ヤングキング」にて2011年から2019年まで第一部を連載。その後「ドンケツ 第2章」が同誌にて2019年から2023年まで連載され、2024年から「ヤングキングBULL」に移籍、連載中だ。“ドンケツ”とは、九州最大の極道組織「月輪会(がちりんかい)」、その中でも武闘派で鳴らす「孤月組(こげつぐみ)」で最強と恐れられるヤクザ、沢田政寿の物語。
20年前、敵対組織にロケットランチャーをぶちこんで以来、ロケットランチャーのマサ、通称:ロケマサの異名で恐れられていた。しかし、堅気、ヤクザを問わず腕力に物を言わせて金をタカり、上役にも平気で喧嘩を売るなど、問題ばかりを起こす傍若無人な性格が災いし、40代後半になっても出世の見込みがない、所謂“ドンケツ”ヤクザであった。本作は、そんな最強の漢が、しがらみまみれの極道界を拳一つで突き進む、極道物語である。
昨年10月に実施された「DMM TVまつり」にて伊藤英明の出演が発表された本作。今年1月には、伊藤演じるロケマサのド迫力キービジュアルが解禁、SNSでは「ドンケツ実写化ってマジかよw 伊藤英明のビジュアルいい感じだな」「ちょっと待って伊藤英明のビジュアルがもう面白い」「ドンケツドラマ化まじか、見てみたすぎる!」などと大盛り上がり。その後も、金子ノブアキ(孤月組組員の山倉慎之助)、青柳翔(孤月組若頭の金田寛乙)、葉山奨之(ロケマサの私的子分である内村タツオ)、眞島秀和(華月組組長の村松春樹)、寺島進(孤月組組長の渡瀬大志)、安田顕(北九州中央警察署の佐藤一)、今井翼(東京下町出身のヤクザ相場桃次郎)、久保田悠来(天豪会城光組若頭補佐の平山元/通称ゲンコ)、早乙女太一(十五夜組影の実行部隊リーダー杉田丈二)、浅香航大(十五夜組新組長の麻生洋助)、横山涼(十五夜組若頭の小田切学)、柳葉敏郎(月暈組組長)ら豪華俳優陣が名を連ね、新たに三宅健(月輪会月白組幹部)の出演も決定し、さらなる盛り上がりを見せている。
『ドンケツ』は4月25日よりDMM TVにて独占配信開始