MOVIE2025.05.18

スーパードッグのクリプト、超巨大生物KAIJU、宿敵レックス・ルーサー… DCユニバースの新たな幕開け!完全新作映画『スーパーマン』本予告

全世界興行収入約1兆円を超える圧巻のキャリアを誇るジェームズ・ガン監督が手掛けた、DCユニバースの新たな幕開けとなる作品で、アメコミ史上最も歴史のあるヒーロー=アメコミヒーローの原点としてこれまで世界中で愛され続けてきた〈スーパーマン〉の完全新作映画『スーパーマン』が、7月11日(金)より日米同時公開される。この度、人々の平和を揺るがす脅威に、“希望の象徴”スーパーマンが立ち向かう本予告が解禁となった。

希望の象徴として人々の平和を明るく照らし続けてきたスーパーマンの歴史は、1938年に発行されたコミックから始まり、1978年には劇場版『スーパーマン』の公開によりその存在が世界中に知られるように。これまでにも幾度となく実写映画化され、“ヒーローの原点”として今なお世界中から愛されているスーパーマンの活躍を描いた“スーパー”アクションエンターテイメントがこの夏スクリーンにやってくる。

普段はクラーク・ケントとして大手メディアであるデイリー・プラネット社の新聞記者として平凡に働き、その正体を隠すスーパーマン(デイビッド・コレンスウェット)。そんな彼を人類の脅威と考え、陥れようとする最大の宿敵であり最高の頭脳を持った大富豪レックス・ルーサー(ニコラス・ホルト)に立ち向かう—。

絶体絶命のピンチに颯爽と現れ、その超人的なパワーで人々を救い出すスーパーマンの姿は誰もが憧れを抱くものだったが、時に国境さえも飛び越えていく<無尽蔵なヒーロー活動>は民衆からも政府からも問題視され始めていく—。

映像は、デイリー・プラネットの同僚であり、自身の正体を知る恋人ロイス・レイン(レイチェル・ブロズナハン)からのインタビューを受け、“いきすぎたヒーロー活動”を追及されるスーパーマンの様子で幕を開ける。人々の命を救うという自身の使命に対し心の揺らぎが生じる中、最大の宿敵にして天才科学者であるレックス・ルーサーに加え、彼の手下であるヴィラン、超巨大生物KAIJUが次々とスーパーマンや市民に襲い掛かる。敵との戦いでボロボロになり、世界から非難されたとしても、人々の平和を守るためにスーパーマンは何度でも立ち上がる—。

映像に映し出される、スーパーマンの真骨頂とも言える高速で空を飛び回る姿や、敵の攻撃も打ち砕く超人的なパワー、そしてどんな強敵にも恐れず立ち向かう勇気ある姿からは、瞬き厳禁のスーパーアクションを予感させ、全く新しい“希望の象徴”の誕生に期待が高まる。さらに、その可愛さからファンの間でも話題沸騰中のスーパードッグのクリプトが、ヴィラン相手に勇敢に立ち向かう姿も映し出されており、キュートでやんちゃなだけではないスーパーマンの相棒の活躍にも注目だ。

「世界中があいつに注目している。そんなことは絶対に許されない」と語るレックス・ルーサーは、なぜスーパーマンに対し異常なほどの執着心と敵対心を燃やすのか?スーパーマンは愛する人と救いを求める市民を守るために、戸惑いと葛藤を捨ててレックス・ルーサーが仕掛ける数々の脅威に立ち向かう。

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズ、『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』など、数々の大ヒット作品を手掛けるジェームズ・ガン監督が贈る、新生DCユニバースの幕開けとなる作品。現代に生きる人々にとっても“希望の象徴”として描き出される新しいスーパーマン。今この時代だからこそ描かれるスーパーマンの物語と新たなDCユニバースの始まりに期待が高まる。

スーパーマン

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『スーパーマン』は7月11日(金)より日米同時公開

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