MOVIE丨2025.12.31
劇場版『チェンソーマン レゼ篇』観客動員数655万人、興行収入100億円を突破! 藤本タツキ描き下ろしデンレゼ公開
劇場版『チェンソーマン レゼ篇』が公開中に観客動員数655万人、興行収入100億円を突破。これを記念して主要キャストからのコメント、原作者・藤本タツキ氏より感謝のメッセージとデンジ&レゼの描き下ろしイラストが公開された。

レゼ篇は、全国421館にて公開、公開初日は観客動員数27.2万人、興行収入4.2億円を突破。その後も想定を超える大台興収50億円を公開1ヶ月も待たずに突破する大ヒットを記録した。今回の興収100億円突破に藤本氏は「たくさん見てくれてありがとうございました!まだ今でもずっと引きずっています!」と感謝のメッセージを寄せた。
さらに、デンジ役の戸谷菊之介さん、マキマ役の楠木ともりさん、早川アキ役の坂田将吾さん、レゼ役の上田麗奈さんのお祝いのコメントも公開された。
・デンジ役/戸谷菊之介さん「こんなに多くの皆さんに『レゼ篇』を楽しんでいただいて、めちゃくちゃうれしいですし、僕たちも頑張って良かったなと思ってます! これからもまだまだ上映あると思いますんで、引き続き、よろしくお願いします!!」
・マキマ役/楠木ともりさん「素直にうれしくて! 見てくださった皆さんと分かち合いたい気持ちでいっぱいです。たくさんの方に届いたという何よりの証拠だと思うので、お楽しみいただけたこと、とってもうれしく思います!」
・早川アキ役/坂田将吾さん「吉原監督をはじめとした数えきれないほどの作り手の皆様が注いだ並々ならぬ熱量に応えられるよう、全力でアフレコに臨みました。その現場で感じていた皆様の熱量の大きさから、いずれその時が来るだろうとも感じていましたが、『チェンソーマン レゼ篇』が興行収入100億円を突破したと聞き、改めてとても感慨深く、うれしい気持ちでいっぱいです」
・レゼ役/上田麗奈さん「作り手の皆さんの熱量をアフレコの時から感じていました。本当に魂を込めて、たくさんの時間をかけて、一つ一つ丁寧にくださっていたので、その思いごと全部皆さんに受け取っていただけたんだなというのがすごくうれしいですし、タツキ先生のおっしゃっていた『レゼという存在が残ってほしい』というその願いもきっとかなったんじゃないかと思います」
レゼ篇は、ファンからの人気も高く、テレビアニメの最終回からつながる物語として映画化。主人公・デンジが偶然出会った少女・レゼに翻弄されながら予測不能な運命へと突き進む物語が展開される。なお「ジャンプフェスタ2026」では「レゼ篇」の続編となる『チェンソーマン 刺客篇』の制作が発表され大きな話題を呼んでいる。

©藤本タツキ/集英社・MAPPA









