MOVIE丨2026.09.26

『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』へ直結 再上映版『エンドゲーム:アンコール』に追加映像

『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』

(C)2026 MARVEL

※以下、『アベンジャーズ/エンドゲーム:アンコール』の追加映像に関するネタバレを含みます。

マーベル・スタジオが、2019年公開の『アベンジャーズ/エンドゲーム』に新映像を加えた再上映版『アベンジャーズ/エンドゲーム:アンコール』を一部劇場で公開した。新たに加わったのは約4分間、全4シーン。2026年12月公開予定の『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』へ直接つながる内容になっている。

最初の追加シーンでは、トム・ヒドルストン演じるロキがスティーブ・ロジャースとペギー・カーターのもとを訪れる。『エンドゲーム』の終盤、スティーブはインフィニティ・ストーンを元の時代に返したあと、現代へ戻らずペギーと人生を歩む道を選んだ。ロキは、その時間移動によって生じたマルチバースの不安定化についてスティーブに問いかける。

続くシーンの舞台は、時間変異取締局ことTVA。メビウス、ケイシー、ウロボロス、ミス・ミニッツが、複数の異なる地球が衝突していく様子をリアルタイムで観測する。『エンドゲーム』で行われたタイムトラベルが単なる過去の出来事ではなく、マルチバース全体の崩壊につながりかねない問題として描き直されている。

ポストクレジットシーンでは、『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』後のブルース・バナーが登場する。地下施設でハルクへの変身を抑える血清を開発していたバナーの前に現れるのが、ロバート・ダウニー・Jr.演じるドクター・ドゥームだ。アイアンマンとしてMCUの中心に立ってきたダウニー・Jr.が、今度はヴィクター・フォン・ドゥームとしてバナーと対峙する。

最後の映像では、『エンドゲーム』でトニー・スタークがアイアンマンのアーマーを製作する場面に使われた金属音が、まったく別の意味を持って再登場する。その音とともに映し出されるのは、自らの金属製マスクを作り上げるドクター・ドゥームの姿。アイアンマンの誕生を象徴していた音が、新たな脅威の誕生を告げる演出へと置き換えられた。

ジョー・ルッソ監督は再上映版について、『エンドゲーム』から『ドゥームズデイ』へ物語をつなぐ作品であり、新作を理解するうえで重要になると説明していた。新映像では、スティーブの時間移動、マルチバースの衝突、TVAの動き、ブルース・バナーとドクター・ドゥームの接触が一本の流れとして示されている。

『アベンジャーズ/エンドゲーム:アンコール』は9月23日(水・祝)劇場公開
『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』は12月18日(金)日米同時劇場公開

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