MOVIE丨2025.12.09
危ないおっさん vs コスプレ女教師! 視聴者を振り落とす“狂気回”に感動の声が続出 『東島丹三郎は仮面ライダーになりたい』

©柴田ヨクサル/ヒーローズ・Tojima Rider Project
©石森プロ・東映
『東島丹三郎は仮面ライダーになりたい』第10話が配信され、視聴者を完全に振り落とす“狂気回”としてネットは騒然となった。
今回描かれたのは、お面ライダーこと丹三郎と女教師ユリ子の、もはや“仮面ライダーごっこ”の域を超えた殴り合いバトルだ。序盤から容赦なしのキックとパンチが飛び交い、命がけ展開に。視聴者は「普通に殺し合いw」「笑いのつもりが怖すぎて震えた」と戦慄。何度も致命打レベルの一撃を受けているのに、丹三郎がゾンビみたいに立ち上がり続ける姿には「タフさがおかしい」「改造されてないと説明できん」「ただのおっさんじゃない」とツッコミが集中。さらに途中からはボクシング並みの攻防が描かれ、「パンチの重さが作画から伝わる」「人間の動きじゃない」「これ以降の話やれるの?」などのコメントが飛び交った。
ユリ子の鬼気迫る狂気の凶器レベルの演技も注目を集め、「茅野愛衣、演技の圧が異常」「声優の熱量が試合の迫力そのまま」「心を殴られた」と絶賛の声が続々。決着の瞬間、お面が外れたシーンでは「死んでないのが理解不能」「感動とホラーの境界線」「ここまで狂ってるのに泣けるのずるい」 「耐久力が怪人」 「人間やめてる」「狂気と情熱の混ざり具合、本物の仮面ライダー」「作画と演技が観る側の覚悟を試しに来てる」と SNSは感情の渋滞状態になった。
ラストで決着がつきながらも、「これまだ続くの?」「心折れる」と次回に対する怯えにも似た期待の声が溢れ、10話はシリーズ屈指の“異常熱量回”として視聴者の記憶に深く刻まれたようだ。









