MOVIE2025.03.30

「格が違う!19禁密室スリラー」「大胆露出、それ以上の衝撃」韓国で観客動員数100万人突破の“劇薬”サスペンス・スリラー『秘顔-ひがん-』

韓国映画初登場No.1、19歳未満鑑賞禁止にもかかわらず観客動員数100万人突破の快挙を達成した、“劇薬”サスペンス・スリラー『秘顔-ひがん-』が、6月20日(金)より日本公開される。この度、ポスタービジュアルと特報映像が解禁となった。

「格が違う!<19禁>密室スリラー(JoyNews24)」「大胆露出、それ以上の衝撃!(StarNews)」「鏡の後ろに隠された欲望、予測できないエンディング(アン・テジン/『梟-フクロウ-』監督)」と観る者の度肝を抜き、大ヒットを記録した“劇薬”サスペンス・スリラーが禁断のベールを脱ぐ。

激しい情愛に溺れる男女と、そのすべてをすぐ“そこ”から見つめる婚約者の3人には<秘密の顔>があった。その“秘密”が剥がされるたびに、どんでん返しが連続する予測不能のストーリーに心をつかまれ、生々しくもエレガントなエロティシズムに息をのむ。

出演は「エデンの東」ソン・スンホン、『パラサイト 半地下の家族』チョ・ヨジョン、「財閥 x 刑事」パク・ジヒョン。心ゆさぶる体当たりの演技合戦、格調高いクラシック音楽、そして深い闇さえも美しい映像表現が、欲望の螺旋の果てに待つ超劇的クライマックスへと観客を誘う。すべての纏が剥がされたとき、私たちの見ている世界は一変する—。

特報映像では、R18+解禁のマークが大きく映し出され、「不思議な感じ。ゾクゾクする」というセリフから始まる。誰しもが持つ秘めた顔を映し出し、「覗いてみない?」と挑発的に発せられた言葉とともに心臓が揺さぶられるシーンが続いていく。クラシックの高貴なイメージと、その裏で行われる秘密の触れ合い。瞳の先に見えた衝撃の光景とは—。

ポスタービジュアルでは、何か思いつめたように眉をひそめるソン・スンホンと、漆黒の瞳で鏡を見つめるパク・ジヒョン、そしてチョ・ヨジョンが言葉を失った様子でこちらを見るというそれぞれ何かを抱えているかのような表情が印象的に切り取られている。「あなたが覗くのは、欲望の最狂到達点」という不穏なコピーが、展開を予想することができない禁断の秘密室サスペンス・スリラーを彷彿とさせるビジュアルになっている。

秘顔-ひがん-

© 2024 [STUDIO&NEW, SOLAIRE PARTNERS LLC]. All Rights Reserved.

『秘顔-ひがん-』は6月20日(金)より全国ロードショー

WHAT TO READ NEXT