MOVIE丨2025.07.23
圧倒的映像体験! 『鬼滅の刃 無限城編 第一章』 、ufotable描き下ろしIMAXビジュアル解禁

©︎吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
アニメ『鬼滅の刃』の最新作『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』が、7月18日(金)よりIMAX同時公開でスタート。今回、制作を手がけるufotableによる描き下ろしIMAXビジュアルも解禁され、その圧巻のクオリティが話題を呼んでいる。
原作は、累計発行部数1億5000万部を超える吾峠呼世晴による大ヒット漫画。家族を鬼に殺された少年・竈門炭治郎が、鬼となった妹・禰豆子を人間に戻すため、《鬼殺隊》に入隊するところから物語が始まる。2019年の『竈門炭治郎 立志編』から始まり、2020年の『劇場版 無限列車編』、2021年~2022年の『遊郭編』、2023年の『刀鍛冶の里編』などを経て、最新作『柱稽古編』が2024年5月に完結。その直後に無限城編三部作の劇場版化が発表され、ファンの熱量は最高潮に達していた。
その幕開けを飾る『猗窩座再来』では、ufotableが圧倒的映像美で知られる実力をフルに発揮。特にIMAX上映では、細部まで描き込まれたアクションシーンや色彩、光の演出がダイレクトに伝わる。今回の描き下ろしビジュアルでは、猗窩座の凄まじい存在感が画面から飛び出すように描かれ、劇場での鑑賞体験にさらなる期待が高まる内容になっている。ufotableが手がけたIMAX用ビジュアルということもあり、SNSでは「鳥肌モノ」「映像で泣ける時代が来た」「IMAXで観るべき」といった声が多数上がっており、大きな注目が集まっている。