MOVIE丨2025.07.25
「トレーニング デイ」「イコライザー」シリーズのA・フークア監督×「ボヘミアン・ラプソディ」制作陣 マイケル・ジャクソンの伝記映画『Michael(原題)』2026年公開
Kevin Mazur for Lionsgate
マイケル・ジャクソンの伝記映画『Michael（原題）』の全米公開日が、2026年4月24日に変更になることを受け、日本公開日を2026年に変更することが発表された。
史上最も売れたアルバム『スリラー』を生み出し、数々の偉業とともに語り継がれる“キング・オブ・ポップ”＝マイケル・ジャクソン。その音楽はミュージカルやライブ・ステージ、ドキュメンタリーなど、さまざまなエンタテインメントを横断し、時代や国境を越えて、新たな世代のファンを生み出し続けている。日本でも興行収入50億円を超える大ヒットを記録し、全世界で最も興行収入を上げたライブ・ドキュメンタリー『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』から17年。今なお世代を超えて生き続けるキング・オブ・ポップの“ほんとうの物語”が2026年、遂に映画になる。
本作は、キング・オブ・ポップとして知られるようになったマイケル・ジャクソンの、聡明でありながらも複雑な人物像を、心を揺さぶる誠実な描写で描く。観客は世界中で愛され続ける、最も影響力のある先駆的なアーティストの内面を目撃することになる。
監督は、『トレーニング デイ』『イコライザー』シリーズのアントワーン・フークアがメガホンを取り、製作は、国内興収135億円の大ヒットを記録した映画『ボヘミアン・ラプソディ』を手掛けたアカデミー賞受賞のグレアム・キング。脚本は、3度アカデミー賞ノミネートを果たしたジョン・ローガンが担当。主演には、マイケルの実の甥である新星ジャファー・ジャクソンを抜擢した。
『Michael（原題）』は2026年、全国ロードショー
