STREAMING丨2025.01.17
“迷子の子どもたち”の冒険物語に全世界が大絶賛!シーズン2を望む声も殺到『スター・ウォーズ:スケルトン・クルー』
はるかかなたの銀河を駆け巡る、まったく新たなスペース・アドベンチャー『スター・ウォーズ:スケルトン・クルー』が、Disney+(ディズニープラス)で独占配信中。
※以下、本作のネタバレを含みます。
本作で描かれたのは、“迷子になった4人の少年少女”が未知の銀河を巡る大冒険を繰り広げる、まったく新しい「スター・ウォーズ」の物語。舞台はダース・ベイダー亡き帝国崩壊後、平和と正義の守護者<ジェダイ>がおとぎ話となった時代だ。
安全で平和な故郷の惑星“アト・アティン”から広大で危険な銀河に迷い込んでしまったウィム、ニール、ファーン、KBという4人の子どもたち。家族が待つ家に帰るため、ジュード・ロウ演じる冒険の途中で出会ったフォースを操る“謎の男”ジョッド・ナ・ナウッドと、即席チーム「スケルトン・クルー」を結成。星図を探して知らない惑星を巡ったり、荒くれ者の海賊たちに立ち向かったりと、普通だったはずの少年少女たちは、故郷を目指す壮大な冒険の中で予期せぬ友情を深めながら少しずつ成長していく。
1月15日(水)に配信された最終話となる第8話では、4人の子どもたちが故郷を攻めてきた海賊たちと戦う“最後の冒険”が描かれた。海賊たちに攻撃されながらホバーバイクで街を駆け抜け、新共和国のXウイングに助けを求めるために宇宙船で飛び立つなど、こわくて危険な銀河の冒険の中で学んだことやできるようになったことを活かし、勇敢な4人の子どもたちはジョッドら海賊に立ち向かっていく。
ジェダイが悪の存在と立ち向かうために使う正義の武器であるはずの“ライトセーバー”でウィムやファーンたちを脅すジョッドだが、飢えで死にそうになっていた子どもの頃、自分を助けフォースの修行をしてくれたジェダイの恩人がジェダイ狩りで殺されてしまったという悲しい過去も明かされた。子どもたちの成長と友情に胸が熱くなり、疾走感溢れるストーリーに大興奮できる、最終話として完璧で感動的なラストを迎えた。
エンドクレジットでは、ジェダイたちのこれまでの冒険とともに「スケルトン・クルー」たちの冒険する姿が描かれており、最終話を彩る特別なものとなっている。

©︎2024 Lucasfilm Ltd.

©︎2024 Lucasfilm Ltd.
ショー・ランナーを務めるジョン・ワッツ(『スパイダーマン』シリーズ)が、「『スター・ウォーズ』の他のドラマや映画と並んでも成り立つような作品にしたいと思いました。それは、その世界観やトーンの中にあると感じられるものでなければいけません。ですが、僕たちは『スター・ウォーズ』を知らない人もすべて知っている人も楽しめる作品にもしたかったんです」と語るように、「スター・ウォーズ」の世界観はそのままに、誰もが楽しめる銀河の大冒険を描いた本作。
最終話が配信されると、SNS上では「スター・ウォーズ」ファンから大興奮の声が沸き起こり、「『スケルトン・クルー』、超大傑作でした!」「『スケルトン・クルー』、おもしろすぎないですか??!!」「『スター・ウォーズ』が好きでその世界にワクワクしてきた我々に、『スケルトン・クルー』は1話からずっとノンストップでまた『スター・ウォーズ』世界の夢を見させてくれた…神作品!!」「ここ10年で最高のSTAR WARSドラマ!」と絶賛の声が続々と寄せられている。さらに、「『スケルトン・クルー』面白すぎた。シーズン2作ってくれ」「間違いなく『スター・ウォーズ』最高傑作の一つ!シーズン2も希望!!」「ウィム、ニール、ファーン、KBのその後はシーズン2で!になって欲しいです」と早くもシーズン2の制作を望む声も多く上がっている。
なお、米映画批評サイト「Rotten Tomatoes」では、“完璧な「スター・ウォーズ」”と称された「マンダロリアン」シリーズと並ぶ批評家スコア91%を獲得した。(1/15現在)

©︎2024 Lucasfilm Ltd.
『スター・ウォーズ:スケルトン・クルー』はDisney+で独占配信中