STREAMING2026.01.18

ディストピアは未来ではなく“現実” 世界的な人気を誇るNetflixシリーズ『ブラック・ミラー』シーズン8、ついに始動か?

Netflixの人気シリーズ『ブラック・ミラー』が、オリジナルクリエイターのチャーリー・ブルッカーの手でシーズン8制作決定へと動き出した。ブルッカー自身がNetflixの公式プラットフォームで語ったところによると、次シーズン構想はすでに始動しており、現実世界と変わらぬ暗く刺激的な未来像を再び描く準備が進んでいる。

2025年に配信されたシーズン7は、ディストピア的風刺と人間の内面を描き出す独自の作風で批評家からも高評価を得たほか、ラシダ・ジョーンズやポール・ジアマッティの演技が注目され、ゴールデン・グローブ賞候補にも挙がる快挙を成し遂げた。こうした成功を受け、本作のさらなる展開が正式に後押しされる形となった。

ブルッカーはインタビューで「より多くの『Black Mirror』を」と期待を込めつつ、現実社会に迫るテクノロジーや社会問題を題材に、従来どおり重厚かつ示唆に富んだエピソードを模索していると語る。各エピソードはこれまでのように独立したストーリーテリング形式を維持しつつ、視聴者の想像力を掻き立てる構成になる見込みだ。なおNetflix側は次シーズンの具体的な配信日やプロット詳細をまだ公表していないが、制作スケジュールから2027〜2028年頃の公開が予想されている。続報が入り次第、最新情報が更新される予定だ。

『ブラック・ミラー』はテクノロジーがもたらす影響を鋭く描き出すアンソロジー形式のドラマとして世界的な人気を誇り、Netflixでの長きにわたる配信と共に社会的議論を喚起し続けている。

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