CULTURE2026.02.26

フォンテインズD.C.のグリアン・チャッテン、Netflix映画『ピーキー・ブラインダーズ: 不滅の男』に提供した新曲「Puppet」を公開

アイルランドのバンド、フォンテインズD.C.のフロントマン、グリアン・チャッテンが、Netflix映画『ピーキー・ブラインダーズ: 不滅の男』のサウンドトラックに提供した新曲「Puppet」を公開した。あわせて同作の公式サウンドトラックの全貌も明らかになった。

Netflixの人気ドラマ『ピーキー・ブラインダーズ』の続編となる本作は、3月6日に一部劇場で公開され、その後3月20日よりNetflixで配信予定。物語の続きを待ち望んでいたファンにとって、待望の作品だ。

今回解禁された「Puppet」は、映画のために特別に書き下ろされた楽曲。長年シリーズの音楽を手がけてきた作曲家アントニー・ジェンとマーティン・スラッテリーが本作でもスコアを担当している。チャッテンは制作を振り返り、「アンソニーとマーティンと一緒に曲を書きながら、何度もシーンを見返すことができたのは純粋な喜びだった。そのたびに違うものが見えてきた。場面を壊さず、過剰に説明しすぎず、映像そのものに語らせる。そのバランスを取るのは簡単じゃなかった」と語っている。

サウンドトラックには全36曲を収録。そのうち5曲は映画のために新たにレコーディングされた楽曲だ。チャッテンのほか、Amyl & the Sniffersのエイミー・テイラー、Fontaines D.C.のカルロス・オコンネル、トム・コルらも参加している。リリース日は映画公開と同じ3月6日。

『ピーキー・ブラインダーズ: 不滅の男』は、最終シーズンから4年後、1940年のバーミンガムを舞台に、第二次世界大戦の混乱の中、自ら選んだ亡命生活から引き戻されたトミーが、これまでで最も破壊的な決断に直面する姿が示唆されている。家族と国家の未来を背負い、自らの“遺産”と向き合うのか、それともすべてを焼き尽くすのか――。「By order of the Peaky Blinders…」というおなじみのフレーズが、再び響く。

なお、トミー役のキリアン・マーフィーは以前からFontaines D.C.のファンであることを公言しており、2024年作『Romance』リリース時にはカムデンでの親密なライブに足を運ぶ姿も目撃されていた。

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