STYLE丨2026.03.15
ナイキ × 藤原ヒロシ「エア リキッド マックス」マインド 001、マインド 002の限定デザインを発表

ナイキが、フラグメントの創設者である藤原ヒロシとの長年のパートナーシップにおける最新プロジェクトを発表した。今回登場するのは「Fragment Concept Testing」の視点から再解釈された3つの新しいシルエット「ナイキ エア リキッド マックス」「マインド 001」「マインド 002」。藤原のミニマルなデザイン言語とナイキの最新イノベーションが交差する、実験的なフットウェアとなっている。
フラグメントの中核を担う藤原は、最新モデルであるエア リキッド マックス、マインド 001、マインド 002の限定デザインを制作。各モデルには彼の視点を通したシンプルで洗練された美学が落とし込まれ、ナイキの革新的テクノロジーに新たな表情を与えている。
藤原は今回の取り組みについて次のように語る。「私は常に新しいテクノロジーやイノベーションに興味を持っています。事前に小さな集まりで新しいナイキ スニーカーやコンセプトを紹介された時、リキッド マックスとマインド シリーズに突出した存在感を感じました。1990年代後半にナイキとの協力関係を始めた時、ナイキは常に最新技術を用いてアスリートのためにスニーカーを生み出し続けていると知りました。その意味で、リキッド マックスとナイキ マインドは共に非常にナイキらしいプロダクトです。」

エア マックスの40年にわたる歴史と知見を取り入れたスポーツウェアモデル「ナイキ エア リキッド マックス」は、優れた快適性と大胆な存在感を兼ね備える一足。藤原はこのモデルに控えめなデザイン変更を加え、ブラックで統一されたアッパーの外側側面に「Fragment Concept Testing」のブランディングを配置した限定仕様に仕上げている。なお、このモデルはナイキのコラボレーターが手がけるエア リキッド マックスとして初の試みとなる。
ミュール型の「マインド 001」にも同様のアプローチが採用された。本体はスマートなブラックでまとめつつ、フォームのノード部分に鮮やかなブルーを配置することで、革新的な構造を際立たせている。足元から“マインドを呼び覚ます”というコンセプトを体現したデザインだ。

一方、神経科学をベースに開発されたナイキ独自のスニーカー「マインド 002」では、藤原がまったく新しいアッパー素材を採用。ブラックとブルーのカラーコンビネーションを取り入れ、スポーツとスタイルの双方に与える影響力を強調している。藤原は「ナイキ マインド 002には実験的な視点を取り入れて、全く異なる素材を組み合わせ、アッパーも違うものと取り替えてみました。その結果、夏に履きたいと思う全く異なるスニーカーになりました」とコメントしている。

今回の3モデルは、HTMデザインコレクティブの創設メンバーとしての活動をはじめ、「エア ジョーダン 1」「エア フォース 1」「ダンク」など数多くのクラシックモデルに新たな表現を与えてきたナイキと藤原ヒロシの長年の協業の最新作となる。
「Nike x Fragment Concept Testing マインド 001」「マインド 002」は国内では3月14日よりV.A.で限定発売され、その後3月下旬頃にSNKRSで発売予定。藤原ヒロシが手がけた「ナイキ エア リキッド マックス」は3月31日より一部店舗で先行発売、4月3日からSNKRSで販売される予定だ。









