STREAMING2025.03.02

メディコム・トイのコレクションフィギュアたちを描く Apple TV+コメディシリーズ『BE@RBRICK』

メディコム・トイのアイコニックなコレクションフィギュアたちを描いたコメディシリーズ『BE@RBRICK(ベアブリック)』が、3月21日(金)よりApple TV+にて世界同時配信される。

全13エピソードの本シリーズには、「Apologize (feat.ワンリパブリック)」「If We Ever Meet Again (feat.ケイティ・ペリー)」などをリリースしたアーティストとしても知られる、4度のグラミー賞受賞を誇る敏腕プロデューサー、ティンバランドがオリジナル楽曲を提供することでも話題となっている。

BE@RBRICK

画像提供 Apple TV+

『BE@RBRICK』は、ジャスミン・フィンチと彼女のバンド仲間たちがひたむきに夢を追いかけ、その情熱が周囲の人々の心も動かしていくストーリーを描く。しかし、誰もが最初から自分の役割を決められ、高校を卒業する時にあてがわれたイメージのまま、残りの人生を生きていくような世界では、夢を叶えるのは簡単なことではない。やがて、世界を変えるには、まず自分たちの手で世界を動かさなければならないと、ジャスミンは気づくことになる。

音楽を中心に据え、CGアニメーションを通じて語られる本作。エグゼクティブ・ミュージックプロデューサーを務めるのは、4度のグラミー賞受賞を誇るプロデューサーであるティンバランド。その他、ジーナ・ヒョジン・アン(「愛をこめて、キティより」)とシャーリー・ソング(「こねこばくはつ」)が参加。音楽の才能に溢れたティンバランドが、オリジナル楽曲を提供している。

デイタイム・エミー賞にノミネートされたメーガン・マッカーシー(「マイリトルポニー~トモダチは魔法~」「ケンタウロスワールド」)が構成、ショーランナー、エグゼクティブプロデューサー、脚本を担当。アレックス・オルマグアー(「TrollsTopia(原題)」)がスーパーバイジング・プロデューサーを、テイラー・オルチ(「キポとワンダービーストの冒険」)がストーリーエディターを、アテナ・ホフマン(「アマチュア」)がラインプロデューサーを務める。声優陣には、ジャスミン役のブリアンナ・ブライアン、ホリー役のスカイラ・アイレス、ニック役のアイザイア・クルーズ、エイダ役のアリソン・ジェイ、クラウス役のノア・ベントリーが名を連ね、キャラクターに命を吹き込む。

BE@RBRICK

画像提供 Apple TV+

『BE@RBRICK』は3月21日(金)よりApple TV+にて世界同時配信

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