MOVIE丨2025.03.11
「フィンランド史上、最も暴力的な映画」 裏社会vs処刑軍団の100分一本勝負“皆殺しバトルロイヤル”『血戦 ブラッドライン』
「フィンランド史上、最も暴力的な映画」と評されたエクストリーム・ノワール『血戦 ブラッドライン』が、4月18日(金)より公開される。この度、裏社会へと足を踏み入れた主人公が目撃する恐ろしい光景、処刑軍団との容赦ない戦闘、そして因縁渦巻くドラマの断片が散りばめられた激しい予告編が解禁となった。
郊外に佇む会員制の「クラブ」。その実態はリンド三兄弟が仕切る裏社会の拠点。上のフロアでは悦びを提供し、地下では顧客の依頼に応じて監禁や拷問が行われる。刑務所から出所した男カイヴォラはそこで雇われ、荒くれ者の犯罪者たちと共に番人として働くことに。ところが予期せぬ非常事態が発生する。武装した傭兵軍団がクラブを襲撃、残虐な殺戮を開始した! 籠城し応戦するカイヴォラたち。血肉と銃弾が散る攻防の中で、リンド三兄弟と襲撃者の恐ろしい因縁が明かされてゆく…。
予告編では、映画のストーリーの一端が明かされる作りとなっている。刑務所から出所した男カイヴォラは謎の会員制クラブに番人として雇われる。だが、そこでカイヴォラは恐ろしいものを目撃する…。そして突如始まる激闘。クラブに隠された裏の顔と、激闘に秘められたドラマを感じさせつつも、激しい戦闘シーンが目を惹く。予告編の時点でギリギリG区分な過激さを目にしていただき、映画への期待を高めてほしい。
『血戦 ブラッドライン』は4月18日(金)より全国ロードショー