MOVIE2025.07.29

日本映画史上最速!興収100億円突破の快挙 『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章』、公開10日間で観客動員910万人、興行収入128.7億円を記録

劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来

©︎吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』が、2025年7月18日(金)に公開されてからわずか10日間で、観客動員910万4483人・興行収入128億7217万6700円を記録し、驚異的なヒットとなっている。

この記録は、初動の勢いそのままに突き進んだ結果でもある。公開から3日間で「日本歴代No.1のスタート」を切った本作は、公開8日目の時点で動員750万人を超え、興行収入105億1805万7100円を突破。2020年10月に公開され、社会現象となった『無限列車編』が打ち立てた「公開10日間で興収100億突破」という当時の最速記録を、今回2日も早く更新することとなった(興行通信社調べ)。

この記録により、『無限城編 第一章』は、日本で公開されたすべての映画の中で「最速で興収100億円を突破した作品」として歴史に名を刻んだ。

配給側は「映画館に足を運んでくれた一人ひとり、そして作品を届けてくださっている劇場関係者の皆様に心から感謝します」とコメント。再びスクリーンで躍動する猗窩座の物語は、ファンの熱量とともに、映画興行においても新たな頂を打ち立てた。次章となる『無限城編 第二章』への期待もますます高まっている。

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