MOVIE丨2025.09.12
“何者でもない”中年男性が、敵のアジトを爆破&マシンガンぶっ放し!ボブ・オデンカーク主演『Mr.ノーバディ2』

© 2025 Universal Studios. All Rights Reserved.
全世界を熱狂させた、あの“何者でもない男”(NOBODY)が、4年振りに凱旋帰宅する。映画『Mr.ノーバディ2』が、10月24日(金)より日本公開される。
「ジョン・ウィック」シリーズの製作陣がストレス社会に捧げる痛快ハードボイルド・アクション『Mr.ノーバディ』は、平凡でさえない父親:ハッチ・マンセルが、実は超一流の殺し屋という“裏の顔”を持つ男として、壮絶な闘いを繰り広げる姿をユーモラスを交えて描き、異例のスマッシュヒットを記録した。

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地味で平凡な“何者でもない男”ハッチ・マンセル(ボブ・オデンカーク)は、ロシアン・マフィアとの壮絶な決闘から4年、焼失させた3,000万ドルを肩代わりした組織への借金返済のため、休日返上昼夜を問わず任務を請け負っていた。一方で家庭は崩壊寸前。妻ベッカ(コニー・ニールセン)や2人の子供たちとの関係修復を兼ね、一家でバカンスを計画する。しかし旅先の寂れた何でもないリゾート地は、裏で巨悪組織を率い、薬物と汚職にまみれた警官を支配する“一切容赦のない女”レンディーナ(シャロン・ストーン)の密輸ルートだった。地元保安官とのトラブルが、たちまち巨悪組織とのド派手な全面戦争へとエスカレートしていく——。
一見すると平凡で“何者でもない”中年男性が、実は最強の殺し屋という裏の顔を持ち、激しい戦いを繰り広げる姿を描いたハードボイルド・アクション『Mr.ノーバディ』。先日、全世界を熱狂させたシリーズ待望の続編である『Mr.ノーバディ2』の日本公開決定が発表され、SNS上では「Mr.ノーバディ2、日本公開来たーーーーーー!!!!」「一作目も面白かったから二作目も期待」「今回も予告見る限り面白そうだなぁ」「まさかのシャロン・ストーンが!」と、映画ファンから多くの期待の声が寄せられ盛り上がりを見せている。

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家族関係を修復すべくバカンスでリゾート地を訪れたマンセル家。一家全員でクールにサングラスを決め込み、ハッチの父・デヴィッド(クリストファー・ロイド)もダンディに葉巻をふかしながら登場。誰もが楽しい休暇の始まりを期待しているこの時点では、やがて訪れる壮絶な戦いの気配など微塵も感じられない。
その後、些細なトラブルをきっかけに、行く先々で戦闘を強いられる羽目となったハッチは怒りのボルテージがMAXに達し、覚醒。ネオン菅が光る敵のアジトで銃を構える姿、血まみれの顔で爆炎をあげる建物から車で脱出を図るド派手なシーン、戦場と化した遊園地内でマシンガンをぶっ放すカットなど殺(ヤ)る気満々なキラーショットの数々に期待が高まる。
さらに、ナイフ片手に不敵な笑みを浮かべる“一切容赦のない女”レンディーナ(シャロン・ストーン)の姿は、巨悪組織を束ねる女帝の冷酷さと絶対的な強さを際立たせ、ヤバすぎる“ラスボス”感満載だ。果たしてハッチは巨悪組織との全面戦争を終わらせ、無事、家族水入らずのバカンスを楽しむことができるのか!?

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『Mr.ノーバディ2』は10月24日(金)より全国ロードショー