MOVIE丨2025.10.09
「心の底から映画って面白い!」「久しぶりに100%覚醒して観れた」日本でも大ヒットスタート『ワン・バトル・アフター・アナザー』

© 2025 WARNER BROS. ENT. ALL RIGHTS RESERVED.
カンヌ、ベネチア、ベルリン、世界3大映画祭の監督賞を制覇した唯一の監督、ポール・トーマス・アンダーソン。そんな天才監督が主演レオナルド・ディカプリオほか、アカデミー賞俳優と共に贈る全映画ファン待望の最新作が誕生。アンダーソン監督の「ブギーナイツ」主演を断ったことを最大の後悔として挙げるレオナルド・ディカプリオとのタッグが約30年の時を経てついに実現した。映画ファンのみならず、ディカプリオ本人までも待ち望んだ新たな傑作『ワン・バトル・アフター・アナザー』が、現在大ヒット上映中だ。
最愛の娘平凡ながらも冴えない日々を過ごす元革命家のボブ(レオナルド・ディカプリオ)。突然、最愛の娘(チェイス・インフィニティ)がさらわれ、生活が一変する。異常な執着心でボブを追い詰める変態軍人“ロックジョー”(ショーン・ペン)。次から次へと襲いかかる刺客たちとの死闘の中、テンパりながらもボブに革命家時代の闘争心がよみがえっていく。ボブのピンチに現れる“センセイ”(デル・トロ)の手を借りて、元革命家として逃げ続けた生活を捨て、戦いに身を投じたボブと娘の運命の先にあるのは、絶望か、希望か、それとも—。
本作は、9月26日より全米&全世界74の国と地域で公開され全米No.1スタートを切り、2週目も好調にキープし、全世界興行収入1億ドルを突破、公開10日間で、ポール・トーマス・アンダーソン監督作品として史上最大の興行収入を記録した。
ついに日本でも10月3日(金)より全国352劇場、436スクリーンにて公開。10月3日(金)~10月5日(日)で興行収入約1.31億円/動員約8.38万人を記録し、好スタートを切った。映像にこだわるポール・トーマス・アンダーソン監督がビスタビジョンで撮影した本作は、IMAX史上初となる全編を1.43:1の拡張アスペクト比で上映され、かつてない映像体験を求める映画ファンが歓喜の声を上げている。IMAXはじめDolby Cinemaなど映画の世界観に没入できるラージフォーマット上映は売り切れる劇場が続出し、公開を待ちわびていた多くの観客が劇場に押し寄せた。
観客からは、「ダメ親父レオ様も、相変わらず狂人が似合うショーン・ペンもデル・トロセンセイも最高」「ディカプリオの表情のすごさ(特に目!)とかショーン・ペンの歩き方とか姿勢とか本当感心」「主役級が、揃いも揃ってクセの強い役を快演」「ペンの役者魂!圧巻です」など、すぐにテンパる元革命家ボブを演じて笑いを誘うレオナルド・ディカプリオ、軍服姿で変態軍人ロックジョーを凄まじいテンションで体現したショーン・ペン、空手道場のセンセイを軽やかに演じるベニチオ・デル・トロの競演に、笑いと驚きと感動の声が続々と発信されている。また「大物俳優に全く引けを取らない演技」「ベテラン俳優陣に負けない存在感と瞳の力強さ…素晴らしいよ、彼女」など、映画初出演でボブの娘という大役を演じきったチェイス・インフィニティを絶賛する観客も多数。
世界が認めた天才監督ポール・トーマス・アンダーソンの演出には、「現代の様々な問題に触れつつ、大きなテーマとしての家族愛も描き切り、【完璧】な映画体験だった」「超絶大傑作!」「完璧な面白さ」「間違いなく本年度ベスト」「久しぶりに100%覚醒して観れた」「心の底から映画って面白い!と思える今年最高峰の娯楽大作」「純度100%の映画の中の映画」「この道の見せ方!スリル、ショック、サスペンス!」など、息もつかせぬノンストップのアクション、砂漠の一本道を走る3台の車だけで驚愕のカーチェイスに描き出したその手腕に驚愕したという声も数多く投稿されている。また「闘志を過去に置いてきたパパが娘の為に今を生きる…デカくて小さな闘争に滾って泣いた。傑作」「圧巻のカーチェイスの先に待つ家族の物語に号泣」「“革命の闘い”の中で生まれた、それよりも遥かに大切な“家族愛の闘い“の物語」など、父親とその一人娘との家族愛に心を打たれている観客も続出している。

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『ワン・バトル・アフター・アナザー』は大ヒット上映中