SPORTS2025.12.29

アンチ終了… 大谷翔平、とんでもないことになる「マジかよw」「ガチの怪物やん」 打撃がいまだ進化中だった

大谷翔平

写真:UPI/アフロ

MLB公式が、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平に関する記事を配信。その中で、過去のデータを元に、大谷が現在もなお“成長中”であることを示し、野球ファンの間で話題となっている。

これは同サイトのBrent Maguire記者による記事で、それによると大谷はエンゼルス時代の2021年に対直球の長打率は.630であったものの、直球以外は.557と変化球をやや苦手としていた傾向にあり、2022年には対直球で.582、直球以外で.460とより顕著なものとなっていたというが、ドジャース移籍1年目となった2024年には対直球で.577でありながら、直球以外を.714と逆転。今季は対直球で.648、直球以外が.595と、直球と直球以外の長打率がより近づいたことで、相手バッテリーからすれば勝負球に迷う厄介な状況となっているという。まず、Maguire記者はここに大谷の成長を感じると指摘する。なぜなら、これよりも前のMLBデビューからの最初の3年間で大谷は、直球に対して.586、変化球に対しては.396と、いずれも現在とは比較にならない状況であったためだ。
また、一般に左打者が苦手としているとされる左投手との対戦でも、大谷は目を見張る成長ぶりを見せているのだという。大谷の対左腕打撃成績をシーズン別に見ていくと、2018年にはOPS.654、2本塁打(110打席対戦)と、あからさまに左投手を苦手としていたものの、2021年にはOPS.980、18本塁打(224打席対戦)と飛躍的にその数字を良化させ、ここ3シーズンは2023年がOPS.898、11本塁打(170打席)、2024年はOPS.867、12本塁打(249打席)、そして今年はOPS.898、15本塁打(244打席)と、高い水準で推移しているのだ。こうした成長もまた、大谷の打撃成績が飛躍的に上昇した要因であるとMaguire記者は分析する。

こうした絶えず成長し続ける男・大谷翔平の姿に、ネット上の野球ファンからは「マジかよw」「アンチ終了」「ガチの怪物やん」「ぐう聖キャラかつチート級のスペックw」「漫画キャラ」「伸びしろしかないw」「記録全部塗り替えるだろ」といった様々な反響が巻き起こることに。

なお、この他にも、大谷はゴロ以外の打球の割合を示すエアボール率で、2018~2020年は52.5%であったものの、2021年以降は59.9%へと急上昇。要は約6割の打球が「打ち上げ」となっていることになるが、それに伴う形で本塁打数を伸ばし、249本塁打でトップに立つニューヨーク・ヤンキースのアーロン・ジャッジに次ぎ、233本塁打で2位にランクインしているという。これらの数字を見る限り、大谷が左投手が投げる変化球を軽く打ち上げ、そのままスタンドインさせる…といった“おなじみの光景”が、来季も頻発しそうな気配だ。

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