CULTURE2026.02.17

伝説の殺し屋が復活!キアヌ・リーブスで『ジョン・ウィック』新作ゲーム化 完全オリジナルストーリー

もしジョン・ウィックの完璧に仕立てられたスーツに身を包み、ヘッドショットと骨を砕くキックの嵐を解き放つ瞬間を夢見たことがあるなら、その時がついに来る。Saber InteractiveとLionsgateが、新たな『ジョン・ウィック』ビデオゲームの開発を正式発表。伝説の殺し屋を、キアヌ・リーブスが担当する。

本作はシングルプレイヤーの三人称視点アクション。対象は“成熟した観客”とされるAAAタイトルで、PlayStation 5、Xbox Series X、PC向けに開発が進められている。リーブスに加え、シリーズ監督のチャド・スタエルスキもプロジェクトに参加。公開されたトレーラーでは、その世界観の一端が示されている。

ゲームは、ジョン・ウィックの代名詞とも言える“比類なき、アドレナリン全開のガン=フー”スタイルを軸に展開。さらに、スリリングなゲーム体験を生み出してきたSaberの実績を掛け合わせ、プレイヤーが「もっとプレイしたい」と感じる内容を目指すという。

物語の舞台は“インポッシブル・タスク(不可能な任務)”の数年前。あの伝説的な任務以前の時代を描き、シリーズを拡張していく。ファンにおなじみのキャラクターに加え、本作のために新たに創造された魅力的な登場人物も登場する。

「ジョン・ウィック」シリーズの展開は止まらない。『ジョン・ウィック:コンセクエンス』で物語は一応の終幕を迎えたように見えたが、このフランチャイズは今後も続く。アナ・デ・アルマス主演の初スピンオフ映画『バレリーナ:The World of John Wick』が公開され、さらに『ジョン・ウィック:チャプター5』、アニメーションによる前日譚、そして第4作でドニー・イェンが演じた盲目のキャラクター、ケインを主人公に据えたスピンオフ企画も発表されている。銃声と拳が支配するあの世界は、まだ終わらない。