CULTURE2026.03.01

「とんでもなく酷いものになる」世界最強のバカ軍団『Jackass(ジャッカス)』“最後の悪ふざけ” 新作でシリーズ終了

ジャッカスが、ついに幕を下ろすことになる。ジョニー・ノックスビルが、最新作をもってシリーズが終了すると明かした。

同シリーズは2000年、MTVのテレビ番組としてスタート。ノックスビルをはじめ、スティーボ、バム・マージェラらが、自ら危険かつ衝撃的なスタントに挑むという前代未聞の内容で話題をさらった。その後スクリーンへと進出し、2002年以降これまでに4本の映画が製作。直近では2022年に『Jackass Forever』が公開されている。

ノックスビルは今年、SNSで新作映画の製作を発表。「Well a wang dang and hot damn doodle, we are starting the year off with a bang(とんでもない年明けだ。今年はぶっ飛ばしていく)」と書き出し、「この夏、Jackassが帰ってくる」と宣言した。公開日は6月26日。詳細はまだ伏せられているものの、「まずは自分たちの口から伝えたかった」とファンに向けてメッセージを送っていた。

 

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そして今回、Rolling Stoneのインタビューでノックスビルは、最新作がシリーズ最後の作品になると明言。「ここが自然な終わりどころだ」と語りつつ、「だからこそ、とんでもなく酷いものになるよ」と、いかにも彼らしいブラックユーモアを交えてコメントしている。

さらに、バム・マージェラの姿も登場する可能性があるという。TMZの報道によれば、これまで未公開だったマージェラの過去映像が新作に使用される見込みだという。関係者の話では、昨年後半にプロデューサー陣がマージェラ側へ連絡し、新作について共有したとのこと。往年の名物スタントを、過去映像と新撮素材を織り交ぜて蘇らせる計画だとされている。

今回の発表は、ノックスビルが2022年に“大がかりなスタント”からの引退を示唆していた流れとも重なる。前作撮影中、雄牛に空中へ蹴り上げられ、重度のケガを負ったうえに脳出血も経験。それでもなお、シリーズにけじめをつけるため最後の一作に臨む形となる。