MOVIE丨2026.03.15
タワーレコード「NO MUSIC, NO LIFE.」30周年、ポスターリニューアル第1弾 映画『ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。』チームが抜擢
1978年、日本のロックシーンに大きな衝撃をもたらした若者たちのムーブメントを描く青春音楽映画『ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。』が、3月27日より全国公開される。監督を務めるのは、ロック映画の金字塔として知られる『アイデン&ティティ』を手がけた田口トモロヲ。脚本は宮藤官九郎が担当し、両者が再びタッグを組む注目作となる。
本作は、スマートフォンもSNSも存在しなかった時代、若者たちが自分たちの音楽を自らの手で広めようと動き出した1978年のロックシーンを背景に描く。録音スタジオやレコード制作、ライブの在り方までも自分たちで切り拓くDIY精神が音楽業界に風穴を開け、やがてインディーズレーベルの誕生やオールスタンディングのライブ、ロックフェスの開催など、現在では当たり前となったカルチャーの原点が生まれていく。カリスマやスターではなく、ただ自分の表現を信じた若者たちが起こした革命の物語だ。
原作は地引雄一による同名書籍。主演には、映画『アイデン&ティティ』での出演をきっかけに俳優としても唯一無二の存在感を放つ銀杏BOYZの峯田和伸と、同作を目標としてきた俳優・若葉竜也がダブル主演で名を連ねる。共演には吉岡里帆、仲野太賀、間宮祥太朗ら実力派が集結。さらに“大森南朋”や中村獅童といった『アイデン&ティティ』ゆかりのキャストも脇を固め、世代を超えた俳優陣が作品を支える。
そんな本作の公開にあわせ、タワーレコードの象徴的キャンペーン「NO MUSIC, NO LIFE.」ポスターが30周年を迎え、デザインをリニューアル。その記念すべき第1弾として、峯田和伸、若葉竜也、吉岡里帆、田口トモロヲ監督の4名がポスターに登場することが決定した。1996年にスタートした同キャンペーンは、ミュージシャンや著名人が出演するポスターシリーズとして発展し、これまで約500組が参加してきた音楽カルチャーの象徴的プロジェクト。今回の新ポスターは、峯田和伸による書き下ろし文字が印象的なデザインとなっている。

©2026映画『ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。』製作委員会
撮影について峯田は「参加できて本当にうれしかった。最高でした」とコメント。若葉は「こんな速度で終わるんだと思うほど撮影がスムーズだった」と振り返り、吉岡も「プロモーションが始まったと感じてうれしい」と公開へ向けた期待を語った。田口監督は「ぜひ観て、感じてほしい」と作品への手応えを示している。
ポスター掲出は3月12日からタワーレコード全店でスタート。公式SNSでは撮影現場のメイキング映像なども公開予定となっている。また店舗では「東京ロッカーズ」旧譜キャンペーンやコラボステッカー配布、パネル展と抽選プレゼントなどの連動企画も実施される。

©2026映画『ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。』製作委員会

©2026映画『ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。』製作委員会
音楽にすべてを賭けた若者たちの衝動が、日本のロック史を塗り替えていく。『ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。』は3月27日、TOHOシネマズ日比谷ほか全国公開









