CULTURE丨2026.08.23
「サッカーは宗教」 セントラル・シーとコカ・コーラがタッグ プレミアリーグをブチ上げる新曲「The Team」公開
プレミアリーグのオフィシャルソフトドリンクを務めるコカ・コーラ ゼロシュガーが、ロンドン西部出身のラッパー、セントラル・シーとタッグを組み、オリジナル楽曲「The Team」をリリースした。
同曲は、コカ・コーラが展開するプレミアリーグの新キャンペーン「Taste Every Second」のために制作されたもの。Live Yours(Columbia Records)と、コカ・コーラ独自のレーベル「real thing records」から共同リリースされている。
楽曲が描くのは、プレミアリーグを応援するファンなら誰もが知る感情だ。試合前に胸が高鳴る瞬間、張り詰めた緊張、敗北による失望、そして勝利がもたらす高揚感。ひとつのチームを追い続けるなかで生まれる、喜びも苦しみも含めたサポーターの体験を音楽に落とし込んだ。
セントラル・シーは、Spotifyでの累計ストリーミングが100億回を突破した初のUKラッパーとなり、MOBOアワードでも史上最多受賞記録を持つ。音楽だけでなく、ファッションを通じても世界の若者文化に大きな影響を与えてきた。自身もサッカー好きを公言しており、チームを応援することで生まれる感情の起伏を表現する存在として起用された。
セントラル・シーは今回のコラボについて、サッカーへの愛情はあるものの、自分のプレーではスターティングイレブンに入れそうにないと冗談を交えつつ、コカ・コーラのために楽曲を制作できたことを光栄に思うとコメントしている。
ライブで観客から受け取るエネルギーは、選手がピッチへ入場するときの感覚に最も近いのではないかとも説明。「The Team」には、その熱量を込めたという。サッカーを宗教のように捉える人もいると語り、楽曲では“何があってもついていく”という無条件の愛を表現した。
制作では普段のスタイルにサッカーにまつわる言葉を織り交ぜ、ビートにも変化を加えた。これまでのセントラル・シーとはひと味違うサウンドになっているが、今回の楽曲に必要なエネルギーには合っているという。プロデュースはP-rallelが担当した。
セントラル・シーは楽曲だけでなく、キャンペーンのために制作された約2分間の映像「Taste Every Second」にも出演。プレシーズンに膨らむ期待から、最終節に待ち受けるドラマまで、プレミアリーグの1シーズンを通じて変化するファンの感情を映画的な映像で描いている。









