SPORTS2025.02.16

大谷翔平、また1位にぶっちぎりで選ばれる「もはや地球外生命体?」 「史上最高だろ」 MLB現役選手トップ100で3度目の快挙

米のMLB専門チャンネル『MLB Network』が2月13日(2月14日)、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平を、同局が選ぶ“注目の現役選手トップ100”で1位に選出したことを発表。日米両国のファンの間で大きな話題となっている。

これは同日に放送された番組内で発表されたもので、それによると同局は、昨季、前人未到の大記録を打ちたてた大谷を“現役選手トップ100”の第1位として選出。チームメイトのムーキー・ベッツ、フレディ・フリーマンのほか、ニューヨーク・ヤンキースの“62発男”ことアーロン・ジャッジ、今オフに超大型契約で話題となったばかりのフアン・ソト(ニューヨーク・メッツ)、さらにはMVP選考の際に大谷とともに名前が挙がったフランシスコ・リンドーア(メッツ)ら、錚々たる顔ぶれを抑え、文字通り、“ぶっちぎり”での1位となった。

注目の現役選手トップ10

【第1位】大谷翔平(ロサンゼルス・ドジャース)
【第2位】アーロン・ジャッジ(ニューヨーク・ヤンキース)
【第3位】ボビー・ウィット・ジュニア(カンザスシティ・ロイヤルズ)
【第4位】フアン・ソト(ニューヨーク・メッツ)
【第5位】ムーキー・ベッツ(ロサンゼルス・ドジャース)
【第6位】フランシスコ・リンドーア(ニューヨーク・メッツ)
【第7位】ヨルダン・アルバレス(ヒューストン・アストロズ)
【第8位】フレディ・フリーマン(ドジャース)
【第9位】ホセ・ラミレス(クリーブランド・ガーディアンズ)
【第10位】ガナー・ヘンダーソン(ボルチモア・オリオールズ)

大谷は2022年・2023年に続き、これで3度目の首位獲得となった“偉業”に、ネット上の野球ファンからは「史上最高だろ」「完全にバケモノ」「もはや地球外生命体」「1位で驚かない自分がいる」「ホントになんなんだよこの人w」「ランキングから除外したほうがいい」「現役なのに既に殿堂入り確実レベル」といった様々な反響が巻き起こっている。

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