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SPORTS丨2025.03.08

「クレイジーだ」遠藤航が出場したら“勝ち確定”！ 恐怖のクローザー、PSGを終わらせる… ファン大絶賛「最も優れている」

遠藤航

Photo by James Marsh/Shutterstock (15007610ea)

リヴァプールに所属する“クローザー”遠藤航が、またも守備でファンの印象に残るプレーを見せた。最後の10分で見せた貢献に賛辞が寄せられている。

リヴァプールは5日、UEFAチャンピオンズリーグ（CL）ラウンド16の1stレグでパリ・サンジェルマン（PSG）とアウェイで対戦。序盤からPSGが攻勢を強めるなか、リヴァプールは守護神のGKアリソン・ベッカーが攻守連発で得点を許さず。試合は87分にMFハーヴェイ・エリオットが決勝点を挙げて1ー0で勝利した。

ベンチスタートだった遠藤は、79分にMFライアン・フラーフェンベルフとの途中交代でピッチに登場。約10分間のプレーながら、ジョアン・ネヴェスへのタックルでピンチの芽を摘み取るなど勝利に貢献した。

イギリス紙『Liverpool Echo』は遠藤に対して「7」をつけて「PSGがプレッシャーをかけ続けるなか、守備のクオリティが求められた」とコメント。そのほか『THIS IS ANFIELD』は「8」をつけて「出場してわずか数分後にジョアン・ネヴィスのカウンターを止めるスライディングタックルを披露。いつものように、もっとチャンスに値する選手の重要なカメオ出演になった」と評価されている。

出色の出来を見せた遠藤について現地のサポーターたちはSNS上で「最後の15分において、ワタル・エンドウは世界中のDMを合わせたよりも優れている」「君がリヴァプールに来るまで全く知らなかったが、今は心から愛しているよ」「ワタルがリードを守るために途中出場した試合で一度も失点したことがない。これはクレイジーだ」「ワタルが出場したとき、試合に勝つことはわかっていた」「アリソンとワタルのユニフォームが欲しいね」「ワタルが出てきて、0ー0か勝利のどっちかだとわかっていた」など遠藤の活躍に様々な反応が寄せ

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