STREAMING丨2025.04.11
『ローグ・ワン』に続く、深いドラマと予想外の展開… その全てがある 『キャシアン・アンドー』S2撮影の裏側
『スター・ウォーズ/新たなる希望(エピソード4)』の直前を描いた『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』に直結する、<反乱軍>として立ち上がる名もなき戦士たちの物語、オリジナルドラマシリーズ『スター・ウォーズ:キャシアン・アンドー』シーズン2が、4月23日(水)よりDisney+(ディズニープラス)にて日米同時独占配信される。
この度、反乱軍の仲間に加わり“革命”を起こすべく帝国の脅威に立ち向かうキャシアン・アンドーら名もなき戦士たちの命がけの戦いを描く本作の撮影の裏側を映した特別映像が解禁となった。
本シリーズでは、『新たなる希望』の直前、極秘チーム“ローグ・ワン”で究極兵器デス・スターを破壊するべく命がけのミッションに挑んだ反乱軍の情報将校キャシアン・アンドーを主人公に、「スター・ウォーズ」の歴史において常に要となる存在であった<反乱軍>の誕生の物語を描き出す。
映像には本作の撮影の裏側に加え、主演のディエゴら豪華俳優陣やエグゼクティブプロデューサー兼脚本を務めるトニー・ギルロイが本作への熱い想いを語る姿が映し出されている。世界中で称賛された『ローグ・ワン』に続き、本シリーズを手掛けるトニーは、「革命の動きは銀河中で自然発生してる。その集結を描くのが本作のテーマだ。全12話で4年間を描き、『ローグ・ワン』に続く。深いドラマと予想外の展開、その全てがある」と本作が反乱軍誕生の物語を描き、「スター・ウォーズ」の原点である『新たなる希望』に繋がる重要作であることを断言。
『ローグ・ワン』でキャシアンに極秘任務を託すことになるモン・モスマを演じたジェネヴィーヴ・オーライリーは、「シーズン1で道が開かれ、これからが本番。本作のスケールはまさに驚異的。セットや衣装から目が離せない」と、“革命”へと突き進む壮大な物語になっていることを明かし、キャシアンと旧知の仲のビックスを演じたアドリア・アルホナは、「真実味あふれる人間ドラマが、はるかかなたの銀河系で始まる」と、銀河を舞台に描かれるリアルなドラマについて語った。
また、キャシアン役のディエゴと、キャシアンの相棒で元帝国軍の警備ドロイドのK-2SOを再び演じるアラン・テュディックが宇宙船の操縦席に並んで座っている姿も垣間見える。キャシアンとK-2SOは『ローグ・ワン』で活躍し世界中で人気を博した相棒コンビ。そんな二人の出会いの物語が本作で描かれるのではないかとファンの中で期待が高まっている。

©︎2025 Lucasfilm Ltd.
『スター・ウォーズ:キャシアン・アンドー』シーズン2は4月23日(水)よりDisney+にて独占配信開始(全12話/毎週3話ずつ配信)