CULTURE2024.12.12

LE SSERAFIM、TikTok・Spotify・Apple Musicなどグローバル年間チャートで圧倒的な存在感を発揮 年末の音楽特番や授賞式での活躍に期待高まる

LE SSERAFIMは、12月11日(水)日本3rdシングル「CRAZY」に収録される全3曲の音源とタイトル曲「CRAZY -Japanese ver.-」のミュージックビデオを公開した。日本3rdシングル「CRAZY」には、「CRAZY -Japanese ver.-」、「EASY -Japanese ver.-」、日本オリジナル曲「Star Signs」の全3曲が収録されており、日本3rdシングル「CRAZY」の発売を皮切りに日本で本格的な活動に乗り出していく。

タイトル曲「CRAZY -Japanese ver.-」は、今年8月にリリースした4th Mini Album『CRAZY』のタイトル曲「CRAZY」の日本語バージョンで、自分を夢中にさせることに出会った瞬間の感情を感覚的に表現している。誰もが一度は経験するような胸が高鳴る出来事に出会った時に感じる気持ちを盛り込むことで、多くの人の共感を呼ぶ楽曲だ。グローバル音楽市場で人気のEDM系ハウスジャンルの音楽と、「答えは make me super CRAZY」というフレーズのように、シンプルでありながら耳に残るキャッチーな歌詞が日本語で歌唱されることで原曲の中毒性を倍増させる。また、魅力的なコードパターンに5人のメンバーの独特なボーカルが加わることで聴く人たちを虜にする。

「CRAZY -Japanese ver.-」のミュージックビデオでは、何かに夢中になって遊ぶ子供たちの前にLE SSERAFIMが堂々とした姿で登場する。5人のメンバーは、インターネットカフェや屋台などの場所に移動しながらパフォーマンスを展開し、どんな場所でも完璧に息を合わせて、ヴォーギングの魅力を最大限にみせている。そして、LE SSERAFIMは、信じられないくらい素早い動きでいとも簡単にゲームをクリアして子供たちを驚かせるなど、独特な演出が目立つ。これまであまり見せてこなかった新しいスタイルのファッションも魅力的だ。ギャル風メイクや2000年代を彷彿とさせるようなファッションで登場した、インパクトのあるビジュアルと独特な演出で「一緒にCRAZYになろう」という楽曲の雰囲気を表現した。

LE SSERAFIMは、日本3rdシングル「CRAZY」の発売に先立ち、イギリス「2024 MTV Europe Music Awards」にて、「今年のパフォーマー」として単独ステージを披露したことに加え、K-POPガールグループで初めて「Best PUSH」を受賞するという歴史的な快挙を成し遂げた。さらに、「日本レコード大賞」にてK-POPガールグループで初めて「特別国際音楽賞」を受賞し、3年連続で「NHK紅白歌合戦」への出場を決めた。世界中で活躍するLE SSERAFIMの日本での活動に目が離せない。

LE SSERAFIM

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