MOVIE丨2025.05.02
「長らく観た中で最高のMCU映画のひとつ」「視覚的に大胆で、感情に共鳴するヒーロー映画」 世界中で絶賛の嵐!『サンダーボルツ*』

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マーベル・スタジオ最新作『サンダーボルツ*』(5月2日(金)より公開中)のファイナル予告が解禁となった。
先日、最速上映会が開催され、早くも「1秒たりとも目が離せないくらい終始最高」「ストーリーもアクションも、何もかも大満足」と絶賛の声が続々。中でも、新たに誕生する新チーム「サンダーボルツ*」への共感の声が大きく、「各キャラクターの魅力が余すことなく描かれていて最高!」「サンダーボルツ*全員に感情移入できて、みんな好きになる」「サンダーボルツ*の全員に共感…。感動しすぎて涙止まりませんでした!」と大きな反響を呼んでいる。また、UKプレミア後には「『サンダーボルツ*』は、長らく観た中で最高のMCU映画のひとつ(Total film)」「これは素晴らしい作品だ!視覚的に大胆で、感情に共鳴するヒーロー映画(Empire magazine)」など世界でも絶賛の声に溢れている。
世界に迫りくるどんな脅威にも勇敢に立ち向かい、人々を守り続けてきた偉大なるヒーロー集団「アベンジャーズ」。世界中の人々にとって希望の星として輝き続けてきた彼らだが、それとは正反対の人生を歩んできた、“最強”でも、“ヒーロー”でもない、“超クセ強な無法者”チーム「サンダーボルツ*」のメンバーらにとっても、大きな影響を及ぼす存在だった——。ロシアの暗殺者養成機関で育ったエレーナにとっては、アベンジャーズとして活躍した“姉”のブラック・ウィドウ/ナターシャ。悪の組織に洗脳され暗殺者となるも、現在は国会議員でサンダーボルツ*のまとめ役を務めることとなったウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズにとっては、親友であり、初代キャプテン・アメリカとしてアベンジャーズを率いたスティーブ・ロジャーズ。彼らのような“ヒーローこそが正義”だと本心では分かっていながらも、様々な事情から、“ヴィラン”として悪事に手を染めるしかなかったサンダーボルツ*。変えられない過去がある彼らにとって、アベンジャーズの存在は眩くもあったのかもしれない。しかし、そんなアベンジャーズはもういない…。
映像では、その後の世界を背負うしかないサンダーボルツ*の葛藤がエモーショナルに映し出される—。ある日、アベンジャーズ全員を合わせても敵わないほどの驚異的なパワーを持つ、史上最強の敵・セントリーが襲来。ニューヨーク中の人々が瞬時に消し去られる混乱状態に。アベンジャーズ亡き今、残されたのは一生消えない過ちを犯した自分たちだけ。変わるなら今しかない…。
元悪人としての抱えきれないほどの後悔を抱え、自身の存在意義を模索しながらも、サンダーボルツ*は人生逆転をかけ、悪に立ち向かっていく—。映像の終盤では、バラバラだったはずのサンダーボルツ*のメンバーたちが大きく変わっていく姿が。“ひとり”では止められない。でも“みんな”なら。過去にしがらみを抱えた相性最悪の無法者たちが、チームとして絆を深めるまでに、一体どのようなドラマが描かれるのか。そして彼らは、アベンジャーズのように人々の希望となれるのか。ドラマチックな展開に期待がかかる。
『サンダーボルツ*』は5月2日(金)より全国公開中