CREATIVE丨2026.01.30
WNBA新女王ケイトリン・クラークはどこからでも決める トラヴィス・スコットら豪華カメオ出演のNIKE CM
「NIKE(ナイキ)」が公開したCMの主人公は、ネクスト・スターとして期待されるWNBA女子プロバスケ選手、ケイトリン・クラークだ。このCMはトラヴィス・スコット、さらにNFLのケルシー兄弟までカメオ的に出演しており、期待の程が窺える。
ロングシュートの名手ケイトリンに「ねえ、ケイトリン! ここからでも入る?」とチャレンジしてくる様々な面々。次第にバスケコートを飛び出して、コメディ・シアターからトラヴィスが出演するスタジアム会場まで、と要求がエスカレートしていく。これを冗談っ気混じりに「まさか!」「考えとくよ」と軽やかにかわしていくケイトリン。でも最後に試合中、タイムアップ直前ベンチの若手から「ここだ!」という掛け声が放たれると共にブザービーターを見事に決め、カメラ目線で「どこからでも!」とクールに言い放つ、かっこいいCMに仕上がっているのだ。
ケイトリンは2024年時点ですでにNIKEとの契約を結んでいたが、今回初めて本格的にフィーチャーされたCMの公開となった。先だってオリジナル“CC”ロゴが発表された時には「私にとってこれはただのロゴではありません。夢がかなった証なのです」「人々はよく“試合で爪痕を残す”ことの大事さを言いますが、これも一つのやり方ですね」と喜びを表していたが、今回のCMもきっと誇らしいことだろう。
この投稿をInstagramで見る
NIKEがケイトリンと結ぶ“Signature Athlete”契約は、NIKEが特に力を入れてサポートするトップアスリート向けの契約形態である。この2026年は、彼女のシグネチャー・シューズの発売も控えているなど、NIKEが今後、女子プロバスケWNBAにさらに力を入れていくことを示す動向である。
かつてそのNIKEと提携したマイケル・ジョーダン然り、いつだってマイナースポーツはスター選手の輝きでメジャーへと押し上げられてきた歴史がある。今回のCMからも、NIKEの「ケイトリンと共にWNBAを盛り上げていこう!」という意気込みが伝わってくるのだった。
NIKEにバックアップされたこれからのケイトリン・クラークの活躍に注目したい。彼女の躍進は、そのまま2026年のWNBAの盛り上がりにつながるのかもしれない。









