STREAMING2025.09.02

KIM CHAEWON(LE SSERAFIM)、初のソロ主題歌&名曲「告白」の日本語カバーに挑戦!Netflix『匿名の恋人たち』

KIM CHAEWON

(P)&(C) SOURCE MUSIC

30-40代の大人の純愛を描く“ロマンティックコメディ”『匿名の恋人たち』が、10月16日(木)よりNetflixにて独占配信される。この度、主題歌「告白」をLE SSERAFIMのKIM CHAEWONが担当することが発表され、自身初となるソロ主題歌への喜びを語ったコメント映像が解禁となった。

本作では、<人に触れられない><人の目を見られない>という、恋愛には絶望的に向かない男女の恋模様を、実力派の豪華キャストと世界で活躍する日韓のスタッフが集結し、不器用だけど愛おしい大人の恋をコミカルに描く。

主演を務めるのは、日本のエンターテイメント界をけん引し続ける小栗旬。ある理由から人と握手さえ交わせなくなってしまった潔癖な製菓メーカー御曹司の主人公・壮亮役で、13年ぶりの王道ロマコメ作品となる。また“視線恐怖症”を抱える天才ショコラティエのヒロイン・ハナを演じるのは、韓国の実力派俳優=ハン・ヒョジュ。大好きなチョコレートを作ることで心の平穏を保ってきたピュアなハナを、少女のような笑顔で可憐に体現する。さらに、壮亮の数少ない理解者である友人・寛には赤西仁、壮亮の友人で精神科医でもあるアイリーンには中村ゆり。同世代4人のケミストリーに注目だ。

韓国の歌手パク・へギョンが1999年にリリースして以降、長きに渡り愛され続けてきた韓国の大ヒットナンバー「告白」。ときめきと希望に満ちた雰囲気で片想いの心情を繊細に表現し、多くの人々に勇気を与えてきたこの曲は、世代を超えて高い共感を呼び続けてきた。そんな名曲に新たに日本語歌詞を付け、壮亮とハナの初恋の物語と重なる楽曲の世界観を残しながらも、音楽監督のダルパランが原曲の感性を現代的に再解釈して編曲した日本語カバーバージョンの「告白」が本作の主題歌に決定した。ティーザー予告でも流れるこの曲は、不器用ながら恋愛で一歩前へ進もうとする壮亮(小栗旬)とハナ(ハン・ヒョジュ)の背中をそっと押してくれるような楽曲となっている。

KIM CHAEWONは、力強いメッセージと圧巻のパフォーマンスで世界的に人気を集める韓国発の5人組ガールグループ・LE SSERAFIMのリーダー。今回、そんな彼女がソロとしては初めてとなるドラマのOST(オリジナル・サウンド・トラック)参加に加え、長年韓国で愛され続けている名曲「告白」の日本語カバーに挑戦している。透き通るような歌声と繊細な表現力に定評があり、制作陣が抜擢した。KIM CHAEWONが生まれる前に流行したこの名曲に新たな息を吹き込み、作品作りでも意識されている<昔のものと今のものの融合>が反映されている。

KIM CHAEWONは、「ひとりでドラマのOSTに参加するのは初めてなのですが、『匿名の恋人たち』のOSTに参加させていただくことが決まったときは本当に嬉しかったです。『告白』という曲はとても有名な曲なので、普段からよく聴いていました。リメイクさせていただくことになって、とてもワクワクしました」と、貴重な経験となった今回のチャレンジについて明かしており、「初々しい恋の歌なので、ときめきと勇気を感じていただけたら嬉しいです」と、楽曲に込めた想いを語っている。

『匿名の恋人たち』は10月16日(木)よりNetflixにて独占配信スタート

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