©︎吾峠呼世晴／集英社・アニプレックス・ufotable

アニメ「鬼滅の刃」劇場版最新作『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章』が、7月18日（金）より大ヒット上映中だ。この度、全国展開中の大型広告（羅針フロア広告）が、9月20日より開催の「京まふ2025」や、他の劇場でも展開されることが発表された。また、大好評の公開記念劇場シートジャックも全国8館で第二弾の実施が決定した。

アニメ「鬼滅の刃」は、集英社ジャンプ コミックス1巻～23巻で累計発行部数2億2000万部を突破した吾峠呼世晴による漫画作品が原作。アニメーション制作はufotable。家族を鬼に殺された少年・竈門炭治郎が、鬼になった妹の禰󠄀豆子を人間に戻すため、《鬼殺隊》へ入隊することから始まる本作は、2019年4月より『テレビアニメ「鬼滅の刃」竈門炭治郎 立志編』の放送を開始、2020年10月には『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』を公開、2021年から2022年にかけて、『テレビアニメ「鬼滅の刃」 無限列車編』『テレビアニメ「鬼滅の刃」遊郭編』を放送・配信。2023年2月より『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』を開催、4月より『テレビアニメ「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編』を放送・配信し、2024年2月からは前作を超える145以上の国と地域で『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」絆の奇跡、そして柱稽古へ』を開催、5月より『テレビアニメ「鬼滅の刃」柱稽古編』を放送・配信した。そして、『劇場版「鬼滅の刃」無限城編』を三部作として制作することを発表した。7月18日（金）より公開がスタートした『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章』は、公開3日間で日本歴代No.1のスタートを切った。

©︎吾峠呼世晴／集英社・アニプレックス・ufotable

全国展開中の大型広告、猗窩座の羅針フロア広告が、9月20日（土）・21日（日）に開催予定の「京まふ2025」でも展開が決定した。こちらは作品に登場するキャラクター猗窩座の術式展開時の床面の様子を実際のフロア広告で展開したもので、既に東京・仙台・大阪・福岡の4箇所の大型ターミナル駅でも展開中だ。さらに劇場展開も追加決定し、展開中の新宿バルト9に加え、神奈川・千葉・京都・兵庫の劇場でも展開される。

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9月26日（金）からは、7月18日（金）より全国33館で実施していた大好評のシートジャック第二弾の開催が決定。これまで実施していない全国8館（未実施の宮崎県含む）の劇場で実施。鬼殺隊士12名が描かれた座席カバーを1スクリーン内全席にランダムで設置した特別なシアターで、映画の本編をお楽しみ頂ける。このシアター限定で、竈門炭治郎のウェルカムアナウンスの放送やスタンディを展開する。アナウンスの放送は、映画本編開始前の幕間のタイミングに上映予定だ。

『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章』は大ヒット上映中