MOVIE2026.01.02

「みんな気持ちが⼤きくなって、喧嘩が絶えなくなっちゃうかな?(笑)」 ステイサムといえば山路和弘! 最強ガテン系ハードアクション『ワーキングマン』を語る

ワーキングマン

© 2025 CADENCE PRODUCTIONS LIMITED

ジェイソン・ステイサム主演の最新アクション映画『ワーキングマン』が1⽉2⽇(⾦)にいよいよ公開。長年ステイサムの日本語吹き替えを務めてきた山路和弘のオフィシャルインタビューが解禁された。

本作は、元特殊部隊員で現在は建設現場の現場監督として働く男が、人身売買を行う犯罪組織に立ち向かうハードアクション。監督・脚本は『ビーキーパー』でステイサムの肉体性を最大限に引き出したデヴィッド・エアー、さらにシルヴェスター・スタローンが製作と共同脚本で参加する。

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山路は今回の役について、「ステイサムはいろんな職業を演じているけど、結局は彼のアクションが一番の売り。純粋に配役の違いとして捉えている」と語る。建設現場の空気感については、若い頃に実際に現場へ出入りしていた経験があり、その感覚がどこかで活きているかもしれないと笑った。前作では養蜂家、今作では現場監督と、次々に新しい職業像を更新していくステイサムについては、「本人も探すのを楽しんでいるんじゃないかと思います。でもまだ医者はやっていないですよね︖医者で実は仕置⼈みたいな・・。きっと頭の中にはたくさんアイデアがあるんじゃないかと思います。これからも楽しみですね。」と、今後への期待も口にする。

ワーキングマン

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本作では、これまでの“一匹狼”のイメージとは異なり、守るべき家族を持つ主人公像が描かれる点も特徴だ。山路は「守るものがあるからこそ戦うのは王道。スタローンが脚本に入っていることで、ずっしりした重みを感じます。守るものがあることによってアクションだけではない部分が出てくるので、そういったところが⾮常に⾯⽩いと思います。」とし、アクションだけでなく感情面の描写が厚みを増している点を評価する。娘にプレゼントを渡すシーンについては、自身が早くに父を亡くした経験と重ね、さまざまな思いがよぎったことも明かした。

吹き替えを担当する中で最も楽しい瞬間については、「やっぱりアクションの気持ち良さ」と即答。ステイサムのキレのある動きに声を合わせるたび、その爽快感に毎回驚かされるという。近年、ステイサム映画が正月公開の定番になっている流れにも触れ、「初詣に加えてステイサム映画を観る“ステイサム参り”みたいな。ステイサム映画を観たらみんな気持ちがちょっと⼤きくなって、正⽉から喧嘩が絶えなくなっちゃうかな?(笑)」と冗談交じりに語った。

山路にとってジェイソン・ステイサムは「男としての憧れの存在」。真っ直ぐで堂々とした佇まい、後ろめたさのなさ、そして圧倒的な存在感に強い魅力を感じているという。最後に観客へ向け、「やっぱりステイサムのアクションはどうしても⾒てほしい。工事現場でのアクションのキレは良さとか、なんでこんなことができるんだろうというシーンが散りばめられています。今回は家族の要素も加わって、年齢を重ねたからこそ滲み出る感情も味わえる。思わずうるっとくるはず」とメッセージを送った。

ワーキングマン

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映画『ワーキングマン』は、2026年1月2日より全国公開。いつもとは一味違う、家族を守るステイサムの姿と、山路和弘による神吹き替えに注目だ。

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