CREATIVE2026.01.21

Netflix映画『超かぐや姫!』 ヤマハから富士市まで大型コラボが一斉解禁

アニメーション演出で世界的な評価を受けてきた山下清悟の初長編監督作となるオリジナルアニメーション映画『超かぐや姫!』が、2026年1月22日にNetflixで世界独占配信される。

『呪術廻戦 第1期』『チェンソーマン』『うる星やつら』など数々の話題作でオープニング映像を手がけてきた山下にとって、本作は満を持しての長編デビュー作。ティザービジュアルと特報映像の解禁時にはYouTubeチャート「話題の映画」で1位を獲得し、SNSでの総再生数は1,500万回を突破。本予告公開時にはXで日本のトレンド入りを果たすなど、すでに高い注目を集めている

本作は“音楽アニメーションプロジェクト”を掲げ、ryo(supercell)、kz(livetune)、40mP、HoneyWorks、Aqu3ra、yuigotといったボカロP陣が楽曲提供で参加。物語の舞台となる仮想空間〈ツクヨミ〉で繰り広げられるライブステージや、歌を通じて結ばれていく少女たちの関係性を、山下ならではの情緒的な画作りと立体的な3Dカメラワークで描き出す。アニメーション制作はスタジオコロリドと、山下率いるスタジオクロマトのタッグ。繊細さとダイナミズムが同居する映像表現も大きな見どころになりそうだ。

そんな『超かぐや姫!』をめぐり、複数企業・自治体とのタイアップおよびコラボレーション情報が一斉に解禁された。注目したいのがヤマハとの取り組み。1月23日から渋谷のYamaha Sound Crossing ShibuyaでPOPUPを開催し、作中のライブシーンをヤマハ最高峰のサウンドバーで体験できるほか、VOCALOIDを使った音楽制作ワークショップやコラボカフェも展開される。ラテアートドリンクやオリジナルステッカー配布など、作品世界に浸れる企画が並ぶ。
さらにSNSでは3週連続のキャンペーンも実施。VOCALOID6やステージキーボード、ライブ配信用ミキサーなど、作中キャラクターの設定とリンクした豪華アイテムが抽選でプレゼントされるほか、劇中曲を題材にした“歌ってみた”“弾いてみた”“Remix”投稿企画もスタートする。

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「かぐや姫伝説ゆかりの地」とされる静岡県富士市では、2月1日からスタンプラリーを開催。市内6カ所を巡ってスタンプを集めると、コラボ限定グッズが手に入る。飲食ではポムの樹がキャンペーンに参加し、食事や購入金額に応じてオリジナルノートやステッカー、食事券が当たる企画を実施。カラオケDAMでは1月23日から劇中楽曲の配信が始まり、DAM CHANNELではPVやキャストコメントも放送予定だ。ゲーマーズ全店では書籍購入者を対象に、特製ブックカバーの配布も行われる。

超かぐや姫! 超かぐや姫! 超かぐや姫! 配信開始と同時に、音楽、体験型イベント、地域連携まで巻き込んだ大規模な展開を見せる『超かぐや姫!』。映像と音楽、そして現実世界のコラボレーションがどう交差していくのか、その動き自体が作品の世界観を拡張していきそうだ。