CULTURE丨2026.06.22
SZA、AI音楽に激怒&痛烈批判 AI音楽支持のミュージシャンは「本当に気持ち悪い」
グラミー受賞アーティストのSZAが、AI音楽をめぐる問題に強い怒りを示した。
SZAは自身のInstagramストーリーズで、AI音楽関連のデータベースを検索し、自身の楽曲がAIモデルの学習に使用されているかを確認。その結果、238曲もの楽曲がAIの学習データとして利用されていたことが分かったという。
SZAは投稿の中で、「今確認したら、音楽AIが私の238曲を学習に使っていた」と報告。さらに、「その中には未発表曲も含まれているはず」と主張した。
怒りの矛先はAI技術そのものだけでなく、それを支持する音楽関係者にも向けられた。SZAは「もしあなたがミュージシャンで、この退廃的なくだらないものを支持しているなら、本当に気持ち悪い」と痛烈に批判。「これを正当化できる言葉なんて何一つない。あなたにはあなたにふさわしい人生が訪れることを願う」と強い言葉で非難した。
SZAがAI音楽への嫌悪感を公に示したのは今回が初めてではない。今年3月にはAI生成音楽の急速な拡大について、「AIと戦争状態にあるような気分」と語り、特にブラックミュージックがAIによってステレオタイプ的に再現されていることへの不快感を明かしていた。
AIをめぐる議論は音楽業界全体で激しさを増している。著作権や学習データの扱い、アーティストへの補償などが大きな争点となる中、SZAの発言はクリエイターとAIの関係をめぐる新たな議論を呼びそうだ。





![G-DRAGON 2025 WORLD TOUR [Ubermensch]](https://thecage.tokyo/wp-content/uploads/2025/04/g-dragon-ubermensch.jpg)



