大人から子供まで世界中で絶大なる人気を誇る“マインクラフト”（通称：マイクラ）がまさかの実写映画化。驚異のクオリティでマイクラワールドを完全再現。“異世界転送ファンタジー”超大作『マインクラフト／ザ・ムービー』が、現在大ヒット上映中だ。

本作は、日本に先駆け世界76の国と地域で上映がスタートし、全世界興行収入9.47億ドル（約1,354億円）を突破、今年最大のヒット作として記録更新中だ。全米では大ヒット映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』（2023年）のオープニング記録を超え、ゲーム原作映画として史上最大のオープニング興収を上げ記録的な大ヒットとなっている。（※Box Office mojo調べ 1ドル143円換算 6/2現在）

日本では、4月25日（金）より全国362劇場・958スクリーンにて公開を迎え、2025年公開洋画実写オープニング1位を記録する大ヒットスタートを切った。ゴールデンウィークも追い風にし、公開して3週連続実写映画No.1をキープする怒涛の快進撃を続けていた。そしてついに6月1日（日）、国内興行収入36億円／動員数276万人を突破した。公開から5週目を迎えてもその勢いはおさまらず、『ウィキッド ふたりの魔女』の興行収入を上回る36億円を突破し、2025年公開洋画作品1位（6/1時点）となった。

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全国の劇場では、“マイクラワールド”に魅了される人が続々。「面白すぎて何度も見たい」「テンポ良く何度でも観たくなる作品」「3回目のマイクラ映画みてきた！」「マイクラ映画4回目ともなるとガヤのセリフ結構聞き取れる」「これはマジでリピート案件」「内容もマイクラ要素めっちゃあったり、最後まで面白かったし、最後には来るとは思っていなかったあの人まで！？」など、すべてが四角でできたユニークな世界観や心躍るストーリーに没入し、何度も映画館に足を運ぶリピーターも続出している。

そのほか、ジャック・ブラックが歌う挿入歌「溶岩チキン」（「Steve’s Lava Chicken」）も根強い人気を誇っている。本楽曲は、「イギリスのシングルチャートに入った最も短い曲」「アメリカの『Billboard Hot 100』入りした最も短い曲」としてギネス世界記録に認定され、日本でも公式TikTokで3800万回再生超え、YouTubeでは3200万回と、ソーシャルメディアでは驚異の動画総再生数8000万回を超えて日々更新中だ。

『マインクラフト／ザ・ムービー』は大ヒット上映中