MOVIE丨2025.07.28
猗窩座 vs 炭治郎&水柱・冨岡義勇! 『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章』第3弾キービジュアル&解禁PV公開

©︎吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
全国の劇場で公開中の『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』の、第3弾キービジュアル、そして第3弾キービジュアル解禁PVを公開した。猗窩座と死闘を繰り広げる主人公・竈門炭治郎、水柱・冨岡義勇の姿が描かれている。
7月18日(金)に公開された『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』が、公開初週で驚異的なスタートを切った。公開3日間で観客動員384万人超、興行収入55.2億円を記録し、日本映画史においてオープニング成績・初日成績・単日成績の3部門で歴代1位という快挙を達成している(興行通信社調べ)。
『鬼滅の刃』は、吾峠呼世晴による大ヒット漫画を原作とするアニメシリーズで、累計発行部数は2億2000万部を突破。2019年の『竈門炭治郎 立志編』から始まり、2020年の『無限列車編』、2021年〜2022年の『遊郭編』、2023年の『刀鍛冶の里編』など、アニメーション制作スタジオufotableによる圧倒的な映像美で世界中のファンを魅了してきた。
今作はその劇場版最新作として、物語の終盤にあたる「無限城編」を三部作で映画化。その第一章となる『猗窩座再来』が公開され、2020年公開の『無限列車編』(公開3日間で観客342万人、興収46.2億円)を大きく上回るスタートを見せた。
この勢いは、2024年5月まで放送された『柱稽古編』のラストで無限城編の劇場化が発表されて以来、高まっていた期待と熱気の表れ。劇場ではIMAXなど高画質上映も同時スタートしており、ufotable描き下ろしの迫力あるビジュアルと超作画で、観る者を完全に物語の渦へと引き込む。まさに“映像で殴ってくる”ような臨場感が、スクリーン越しに炸裂している。『無限城編』は、これまで築かれてきた「鬼滅の刃」シリーズの集大成ともいえる三部作。今後公開される続編への期待もますます高まる中、劇場の熱狂はまだ始まったばかりだ。