STREAMING丨2025.08.21
“ファンが望む全てが詰まっている” 高評価レビュー続々!『エイリアン:アース』世界総視聴数920万回を記録

© 2025 Disney and its related entities
巨匠リドリー・スコット製作総指揮による、シリーズ初となる待望のドラマシリーズ『エイリアン:アース』が、Disney+(ディズニープラス)にて独占配信中だ。本作は、8月13日(水)の配信開始から6日間で、世界において延べ総視聴数が920万回を記録(視聴数は総再生時間と作品時間の比率に基づく)。1979年公開の『エイリアン』から続く長い歴史の中で、シリーズ最高となる高評価を獲得し話題となっている。
リドリー・スコットが生み出した恐怖の原点にして頂点ともいえる『エイリアン』(79)。そこから始まった、「エイリアン」シリーズでは、宇宙船や惑星を舞台にした人類と宇宙最恐の生命体“エイリアン”との壮絶な戦いが描かれてきた。寄生した人間の胸を突き破り、異常な速さで進化する宇宙最恐の生命体“エイリアン”は、その不気味なデザインから、映画史上もっとも恐ろしく独創的なクリーチャーと評されるなど、世界を魅了。主演のシガーニー・ウィーバーら名優たちによる閉鎖された宇宙空間での凄絶な死闘が話題を呼び、「第52回アカデミー」視覚効果賞をはじめ数々の賞を受賞したレジェンド的作品。
本作の舞台は、シリーズ1作目『エイリアン』の2年前である2120年の地球、世界はプロディジー、ウェイランド・ユタニ、リンチ、ダイナミック、スレッショルドという5つの大企業によって統治されていた。そんな中、ウェイランド・ユタニ社の宇宙船が地球に墜落し、人類は宇宙最恐の生命体と対峙することとなる—。
本作は、米映画批評家サイト「Rotten Tomatoes」で、批評家スコア96%フレッシュという驚異的なスコアを獲得。(※8/20時点)これは、「エイリアン」シリーズの中でも長らくNo.1だった『エイリアン2』の94%フレッシュというスコアを上回り、シリーズ最高となる高評価。海外のメディアからも、以下のような高評価レビューが相次いでいる。
「FX製作の素晴らしい『エイリアン:アース』は驚くべき作品」 -TIME
「引き込まれる」 -Rolling Stone
「『エイリアン』ファンが望む全てが詰まっている」 -USA Today
「今年最高のドラマシリーズの1つ」 – NPR’s All Things
「スリリングで知性的で、素晴らしく残酷な作品」 -Esquire
日本国内でも、SNS上では、「最初からやばい、すごいクオリティ高いけど映画でやらなくていいんですか?って心配になるレベルだった!おもしろくなる気配しかない」「劇場クオリティの素晴らしいSFドラマを、毎週家で観ることができるとは!」「映像のクオリティめちゃくちゃ高いし、容赦なく人が死んでいくのも最高。とことん絶望させて欲しい」「映画では味わえないストーリーになってる」「今年ベストドラマになる予感。『SHOGUN将軍』よりもクオリティが高いかも。というかディズニープラスオリジナル作品で一番面白いかも!!!」「始まったばかりだけど、ほんとにエイリアンシリーズの最高傑作になるのでは」と絶賛の声が続出している。

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最新話となる第3話では、主人公のウェンディを含む、人間の意思を移植されたアンドロイド<ハイブリッド>達のチームが、墜落したウェイランド・ユタニ社の宇宙船から、宇宙の果てにいたという、5種の生命体の回収に成功。しかし、そのラボの中では、さらなる悲劇を予感せざるを得ない不穏な実験が進められ、主人公のウェンディの身にも異変が訪れる——。
地球を舞台に繰り広げられる、宇宙最強にして最恐の生命体“エイリアン”と人類の死闘——。これまでの「エイリアン」シリーズで描かれてきた形態とは異なる“5種の生命体”から、人類は地球を守ることができるのか——。今年の夏、いまだかつてない恐怖と絶望のドラマをその目に焼き付けろ。
『エイリアン:アース』(全8話)はディズニープラスにて独占配信中(毎週水曜日:新着エピソード配信)