SPORTS2025.09.29

一体、誰を出せば勝てるんだ!? マンUが酷すぎる… ファンの怒りが大爆発「悲惨すぎる」「マジで根本から変えないと無理」

ブルーノ・フェルナンデス

写真:ロイター/アフロ

マンチェスター・ユナイテッドの守備に批判が集中している。ユナイテッドは日本時間9月27日、プレミアリーグ第6節でブレントフォードと敵地で対戦。問題のシーンは失点した8分だ。

ロングボールに抜け出したFWイゴーリ・チアゴが、GKアルタイ・バユンドゥルとの一対一を制して冷静にゴールネットを揺らした。あまりにも独走状態となっていたためオフサイドではないかと思われたが、VARが介入するも判定は変わらず。その原因はマグワイアの対応にあった。3CBの両脇を務めるDFディオゴ・ダロトとDFマタイス・デリフトが高い位置を取り、マグワイアは少し下がった位置にポジションをとっていた。

これによりラインがずれた隙をチアゴに突かれる格好に。さらにマグワイアは、チアゴのラインブレイクに追いつけないと判断したのか、一か八かのオフサイドトラップを仕掛ける。これが仇となり、チアゴに独走を許してしまったのだ。このシーンにファンたちも激怒。「マグワイア、その選択はないやろ」「酷すぎやろ」「マグ兄、全く準備できてなかったんだな」「マグワイアを使わなければいけない選手層」「ベテランがチームの足枷」と非難轟々となった。続けて、ユナイテッドの守備についても「悲惨すぎる」「こんなにボロボロだったんか」「ドルグ、ショー、ダロトに変わる選手をとるべきだったな」「デ・リフト以外の守備者は総入れ替えやな」「全く信用できない選手たちは契約解除」「誰を出せば勝てるんだ?」「降格したくないならフォメを変えて、適正ある人たちをちゃんと使え」「マジで根本から変えないと無理」とこちらにも厳しい声が集まっている。

なおユナイテッドはMFブルーノ・フェルナンデスのPK失敗も響いて1ー3で敗戦。6試合を終えて2勝1分3敗と厳しい時を過ごしている。

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