CULTURE2025.10.23

名作「鋼の錬金術師」荒川弘が描く最新作にして、シリーズ累計400万部を突破!『黄泉のツガイ』が待望のTVアニメ化

国内外から今なお熱い支持を得る名作「鋼の錬金術師」の荒川弘が描く最新作にして、月刊「少年ガンガン」にて大好評連載中のシリーズ累計400万部を突破する「黄泉のツガイ」が、待望のTVアニメ化。この度、2026年4月より連続2クールで放送されることが発表され、本編映像を使用したティザーPVが解禁となった。

TVアニメ『黄泉のツガイ』の製作布陣は、2003年から2011年にかけて放送・公開したアニメ「鋼の錬金術師」シリーズと同様、スクウェア・エニックス×アニプレックス×ボンズの強力タッグで制作される。メインスタッフには、監督・安藤真裕(『ストレンヂア -無皇刃譚-』『絶園のテンペスト』)、キャラクターデザイン/総作画監督・新井伸浩(『文豪ストレイドッグス』)、シリーズ構成・高木登(『デュラララ!!』『ゴールデンカムイ』)、音楽・末廣健一郎(『Re:ゼロから始める異世界生活』『ゴールデンカムイ』)と、実力派クリエイター陣が集結した。

今回、本編映像を使用したティザーPVが公開された。とある山奥で夜と昼を別つ双子の一人として生まれた主人公・ユルは穏やかな暮らしを送っていたが、突如として戦いに巻き込まれ、運命が大きく揺さぶられていく。さらに、鮮烈なアクションとともに、キャラクターたちの魅力が凝縮された映像は、物語のスケール感と緊張感を余すところなく伝える内容となっている。

TVアニメ『黄泉のツガイ』は2026年4月より2クール放送予定