SPORTS2025.02.22

「正気か…」 二刀流・大谷翔平、今シーズンも“1番バッター”? ド軍指揮官の驚くべき構想がネット上で話題に「走りそうで怖い」「関係なく打ちそう」

米・MLBのロサンゼルス・ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は2月20日(日本時間2月21日)、大谷翔平を今季も1番打者として起用することを明言し、ファンの間で話題となっている。

この日、ドジャースはオープン戦の初戦となるシカゴ・カブスとの一戦が行われたが、その際に記者団からの取材に応じたロバーツ監督は、「1番・大谷、2番に(ムーキー)ベッツ、3番フレディ・フリーマン、そして4番にテオスカー・ヘルナンデスを置く並びが最適だと考えている」と、昨季は“暫定”であった1番・大谷からの上位打線を今季も継続する考えであると明言。その打棒に全幅の信頼を置く姿勢であることを、改めて強調する形となった。

今季は二刀流の復活ということもあり、打席数が増える1番での大谷起用を不安視する声もあるなか、「翔平には5打席与えたいんだ」と語るなど、チーム一の強打者を、1打席でも多く打席に立たせることがチームとしての必勝法であると言わんばかりの考えを示した指揮官に、ネット上の野球ファンからは「正気か…?」「1番&二刀流ってどんだけw」「大谷さんの稼働率高すぎ」「1番に置いたら走りそうで怖いw」「関係なく打ちそうw」「まあ、楽しみなんだけどな」といった様々な反響が巻き起こっている。

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