SPORTS2025.09.20

三笘薫、ゴールも敗戦にブチギレ!不満をぶっちゃける ファンも危機感「降格もありえる」「今年のブライトンは結構ヤバい」

三笘薫

写真:REX/アフロ

ブライトンの日本代表FW三笘薫が、ボーンマス戦で今季のプレミアリーグ初ゴールを挙げた。しかしチームは1ー2で敗戦。チームを勝利に導けなかった自身のパフォーマンスに苛立ちを見せている。

ブライトンは現地9月13日、プレミアリーグ第4節でボーンマスと敵地で対戦した。左のウイングで先発出場した三笘は、1点を追いかける48分、右サイドからのクロスにヘディングで合わせて今季のプレミアリーグ初ゴールをマークした。

しかしチームは、61分にPKから失点。これが決勝点となり今季2敗目を喫した。試合後、インタビューを受けた三笘は今季初ゴールについて聞かれると「いや、もうどうでもいいですよ、そんなこと」と回答。続けて「チームの勝利に貢献しないゴールは良くない。1失点目も自分が絡んでいますし、なかなかボールに絡めずに90分何をしていたかよくわからない」と自身のフラストレーションが溜まっているようだ。

このコメントに対してファンたちは「降格もありえる」「今年のブライトンは結構ヤバい」「正直今のブライトンは見る価値がない」「そもそも選手たちのやる気がないのでは?」「三笘の相棒、ピニャンやマーチがいないので連携にも難があるな」「今は中盤がスカスカ」「三笘どうこうではなく、ブライトン全体の質が低下してる」とチーム全体の問題だと指摘している。他には「三笘がドリブルしなくなったことで怖さがなくなったな」「三笘にももっと求めちゃうよね」「このメンバーだと仕方ないと思いつつ、三笘にはもっとやってもらいたいな」「ゴールが勝利に結びつかないとね」「三笘も真摯に受け止めてるんだな」「大丈夫か?降格もありえるだろ」といった声も見られた。

 

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