STREAMING2024.12.29

最終話のエンドロール後にサプライズ 「照明店の客人たち」と「ムービング」は“ユニバース”か?

Disney+(ディズニープラス)で独占配信中のオリジナル韓国ドラマシリーズ『照明店の客人たち』最終話のエンドロール後のシーンが話題となっている。

『照明店の客人たち』の最終話のエンドロール後に「ムービング」の女子高生ヒスを演じたコ・ユンジョンがサプライズで登場。ジョンウォン高校崩壊事件の参考人として警察署を訪れた女子高生と刑事(ペ・ソンウ)が会話するシーン。女子高生は刑事の「怪我していないか?」という質問に「はい、私は怪我をしないので」と答えたのだが、これは「ムービング」の中でコ・ユンジョンが演じた再生能力を持つ女子高生ヒスを思い出させた。

このシーンにSNS上では話題沸騰。「ムービング」「照明店の客人たち」を執筆した“韓国ウェブトゥーン界の父”の異名を持つカンフルとの関係性から、“カンフル・ユニバース”を匂わる場面となっており、考察合戦となっている。また、ジョンウォン高校の教師チェ・イルファンを演じたキム・ヒウォンが本作で初監督を務めている。

世界65の国と市場のDisney+で配信中の『照明店の客人たち』は、配信開始からわずか12日間で、世界中のDisney+(米国ではHulu)で2024年に最も視聴された韓国オリジナル作品となった。

照明店の客人たち

©︎2024 Disney and its related entities

『照明店の客人たち』はDisney+にて独占配信中

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