SEVENTEENのスペシャルユニット・BSS（SEUNGKWAN、DK、HOSHI）が、2025年1月8日（水）に2nd Single Albumでカムバックする。

PLEDIS Entertainmentは、HYBE LABELSのYouTubeチャンネルとSEVENTEEN公式SNSを通じて、BSSの2nd Single Album『TELEPARTY』のトレーラー「How is your youth?」を公開した。

映像は、「青春はまさに今」というBSSのメッセージを温かく愉快に伝える内容になっている。「青春とは何ですか？ただ若いというだけで青春でしょうか？」という問いから始まる物語は、老若男女さまざまな人々の日常を映し出し、「青春とはまさに今の人生を楽しむこと」という答えにたどり着く。

世代を超えて「青春の守護者」として変身したBSSの活躍が目を引く。トレーラーでは、勉強に疲れた学生に自由時間を与え、残業でくたくたの社会人に代わって仕事を片付ける姿が描かれる。さらに、単調な日々を過ごす2人の中年カップルのためにキューピッド役を果たし、心温まるシーンを演出した。

懐かしい顔ぶれも登場する。俳優ムン・サンフンがYouTubeチャンネル「빠더너스」（BDNS）の人気コーナー「ムンサム」のコンセプトをそのまま活かしてカメオ出演。BSSとムン・サンフンが繰り広げるコミカルなシチュエーションが見る楽しさを倍増させた。

PLEDIS Entertainmentによると、『TELEPARTY』は、「テレパシー（Telepathy）」と「パーティー（Party）」を組み合わせた言葉で、「世界中の人々とテレパシーで繋がるパーティー」を意味する。BSSはこれを通じて、「今この瞬間が幸せならば、年齢に関係なく誰もが青春である」というメッセージを伝える。今年上半期から丹精を込めて企画・制作したアルバムであり、完成度の高い音楽が期待される。

BSSの新作は、昨年2月に公開された1st Single「SECOND WIND」以来、約2年ぶりとなる。このアルバムとタイトル曲「Fighting (Feat. Lee Young Ji)」で、K-POPユニットアルバムの初動販売量（発売直後1週間の販売量）最多記録、韓国主要音源チャート1位、音楽番組8冠などの成果を収め、＜K-POP最強ユニット＞としての地位を確立した。

一方、SEVENTEENは最近、日本の4大ドームで10回にわたって＜SEVENTEEN [RIGHT HERE] WORLD TOUR IN JAPAN＞を開催した。全公演完売となったこのツアーでは、オフラインだけで約43万5000人の観客を動員した。SEVENTEENは、2025年1月から2月にかけて、アジア主要都市のスタジアムで公演を続ける予定だ。

さらに、12月27日に（金）に発表となった2024年の年間音楽セールスの動向をまとめた「第57回 オリコン年間ランキング2024」の【アーティスト別セールス部門】のトータルランキングでは、期間内売上63.8億円を記録して第4位を記録した。また、音楽ソフトランキングでは3位にランクイン。なお、【アーティスト別セールス部門】のトータルランキングは、音楽ソフト（シングル、アルバム、ミュージックDVD・Blu-ray Disc）とデジタル作品（デジタルシングル／単曲、デジタルアルバム、ストリーミング）の総売上金額を集計したもの。