SPORTS2024.12.31

「まじでウザいけど面白すぎる」 怪物・ハーランドを完璧に止めた! イングランド代表GKの“カンペ”&“舐めすぎプレー”にSNS騒然

息が詰まるPKのシーンで、エヴァートンの守護神がとんでもない“芸”を披露していた。マンチェスター・シティのFWアーリン・ハーランドのPKをストップしたGKジョーダン・ピックフォードの振る舞いにSNSのファンたちが反応している。

注目の試合は12月26日(日本時間)に行われたプレミアリーグ第18節のシティvsエヴァートン。1ー1の同点で迎えた51分、この試合のターニングポイントを迎える。

ドリブルでボックス右へと侵入したFWサヴィーニョに対して、DFビタリー・マイコレンコがアフタータックルで倒してしまい、マンチェスター・シティにPKが与えられた。キッカーはエースのハーランド。ボールを置いて助走を取り、一呼吸置いてから左側のコースを狙ってシュートを放った。

しかし、エヴァートンの絶対的な守護神であるピックフォードが完璧に読み切りショットストップ。こぼれ球をハーランドが押し込んだが、オフサイドの判定となり、この勝負はピックフォードに軍配が上がった。

ピックフォードといえば、ゴール脇に置く自身の引水用のボトルに相手チームのキックの傾向が書いてある“カンペ”を用意していることで有名。今回は“カンペ”の確認に加え、ハーランドがシュートを打つ直前にぺろっと下を出して相手を威嚇するような“顔芸”を披露していたのだ。

この行動についてSNSのファンたちは「ピックフォードの顔芸ほんと草」「こいつほんま最近やばい」「プレミアで一番好きなGK」「今日もピックフォードすごかったな」「まじでウザいけど面白すぎる」「全盛期のデヘアくらい止めてる」など大盛り上がりとなった。

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