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SPORTS丨2025.02.16

「こんな美しいゴールは見たことない」 三笘薫、“プレミアリーグ史上最高レベル”の衝撃弾！ “神トラップ”からの一撃で世界を驚愕させる

ブライトンの日本代表FW三笘薫が、人々の記憶に残るスーパーゴールを叩き込んだ。意味不明なトラップ技術でボールをコントロールすると、最後は右足を一閃。本拠地のサポーターたちが大興奮する一撃が炸裂した。

三笘のゴールは、2月14日に行われたプレミアリーグ第25節のチェルシー戦だった。ゴールレスで迎えた27分、GKバート・フェルブルッヘンがディフェンスラインの裏に目掛けて蹴ったロングボールに三笘が反応。背後からのボールをぴたりとトラップでコントロールし、2タッチ目で相手を置き去りにする。そのままドリブルで運び出し、最後は右足を振りぬいてゴールネットを揺らした。

この衝撃的なゴールにイギリスの名物解説者たちも大興奮。『BBC』のジェイミー・キャラガー氏は「解説をしていると、あまり大げさなことは言いたくない。ばかげたことも言いたくない。しかし、見れば見るほど、今まで見た中で最高のタッチのひとつかもしれないと思う。（ジャンフランコ）ゾラや（デニス）ベルカンプのような選手を思い浮かべるだろう」と称賛した。

同じくギャリー・ネヴィル氏は「とても特別なゴールだ。あんな風にボールをトラップして、それをコントロールしてフィニッシュまで持っていけるなんて、最高だよ」とこちらも最大級の賛辞を送っている。

また海外のファンたちは「カオルのトラップは最高だ」「まるでデニス・ベルカンプのような華麗なトラップを日本人がやってのけた」「これこそ時を止めるプレーだ」「こんなに美しいゴールは見たことない」「これだけ走りながら、こんなにも正確にトラップができるものなのか？」「ミトマの足を確認した方がいい。磁石でも入ってるのだろう」と賛辞を送っている。

なお試合は、三笘のゴールで先制したブライトンがその後2点を追加。3ー0の快勝となった。

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