STREAMING2026.05.23

1986年W杯を“ウソと話術”で奪った男… メキシコが仕掛けた前代未聞の逆転劇 Netflix『メヒコ 1986』

メヒコ 1986

Netflix映画『メヒコ 1986』6月5日(金)世界独占配信

Netflix映画『メヒコ 1986』の日本版予告が解禁された。1986年のFIFAワールドカップ開催国の座を巡り、メキシコが仕掛けた前代未聞の“逆転劇”を描くスポーツドラマで、6月5日よりNetflixで世界独占配信される。

本作で描かれるのは、“史上最高のW杯”とも語り継がれる1986年メキシコ大会の裏側。当初、開催国に内定していたコロンビアが辞退したことで、空席となった開催地を巡り各国が争奪戦を繰り広げる中、誰も本命視していなかったメキシコを開催へ導いた男、マルティン・デ・ラ・トーレの奔走が描かれる。

主演とエグゼクティブプロデューサーを務めるのは、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』や「スター・ウォーズ:キャシアン・アンドー」で知られるディエゴ・ルナ。解禁された日本版予告では、コネも権力も持たない平凡な男マルティンが、ハッタリと話術を武器にFIFA幹部や世界各国を翻弄していく姿が映し出されている。

映像では、マルティンが国内の大物政治家に対し「W杯を招致してみせます。二度開催した国はまだない」と直談判する場面も登場。前例のなかった“2度目の開催”を逆に強みに変える大胆な発想で、FIFAとの交渉役へ抜擢されていく。さらに、視察に訪れたFIFA幹部に大規模改修を悟られないよう演出しながら、“低コストで合理的な開催”をアピールするなど、ルールも常識も飛び越える破天荒な交渉術が炸裂する。

また、大観衆の前で「この国には最高のW杯がふさわしい」と独断で宣言し、国民の熱狂を利用して視察団を圧倒するシーンも。歴史を作れという重圧の中、マルティンがいかにしてライバル国を出し抜き、不可能と言われたW杯開催を実現していくのか。その一世一代の大博打がブラックユーモアたっぷりに描かれる。

2026年のFIFAワールドカップは、アメリカ、カナダ、メキシコによる3カ国共同開催として6月12日に開幕予定。メキシコは史上最多となる3度目の開催国となり、再び世界の注目を集めることになる。そんなタイミングで配信される本作は、現在のW杯熱ともリンクする作品になりそうだ。

Netflix映画『メヒコ 1986』6月5日(金)世界独占配信

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